アイスリングが破れたときの直し方2選!中身の成分に長持ちさせるコツと簡単に冷やす方法も紹介♪

ここでは、アイスリングが破れた時の直す方法を2つ紹介し、それぞれのやり方について詳しく説明します。

まず最初に、小さな穴や裂け目であれば応急処置として直せますが、大きな破れや複雑な裂け目の場合は、新しい商品を購入することをおすすめします。

この記事では、アイスリングが破れたときの直し方や中身の成分、長持ちさせるコツに加えて、溶けたらどうすればいいかということを紹介します。

アイスリングを使っているとこんなお悩みはありませんか?

・アイスリングが破れたときの直し方は?

・アイスリングの中身の成分は何かな?

・アイスリングを長持ちさせるコツが知りたい

・アイスリングが溶けたらどうすればいいですか?

熱中症対策でアイスリングを使うという方は多いと思いますが、何度も使っている内に、破れて中身が漏れてしまった…。なんてこともありますよね。

そこで、アイスリングが破れたときの直し方などを詳しく調べました!

・アイスリングが破れたときは、接着剤かテープを使う

・アイスリングの中身はPCMという成分で、人体に有害なものではない

・アイスリングを長持ちさせるコツは、直射日光や高温多湿の場所を避けるなど

・アイスリングが溶けたら、保冷剤が入った保冷バッグに入れるなどすると復活する

それでは、まずはアイスリングが破れたときの直し方から詳しく見ていきましょう!

アイスリングが破れたときの直し方2選

アイスリングが破れたときの直し方は、接着剤を使うかテープを使うかの2択になります!

今年も猛暑が続いていて外出するときなど、熱中症対策や暑さを和らげるためにアイスリングを使うという方は多いのではないでしょうか?

ですが、何度も使っている内に、破れて中身が漏れてしまった…。

なんてこともありますよね。そんな時、「アイスリングが破れてしまったんだけど、どうやって直せばいいの?」と悩んだことはありませんか?

アイスリングが破れてしまったときにどうやって直そう?早く簡単に直したい!と私ならそう思います。

アイスリングが破れた場合、元通りに直して再利用することは難しいですが、アイスリングが破れた時に、応急処置として直す方法はあります!

なので、さっそく破れたときの直し方の方法とポイントを見ていきましょう♪

接着剤を使う

接着剤の選び方

接着剤を選ぶときに、どの接着剤がいいんだろう?と悩みますよね。

接着剤を選ぶ際は、耐水性と柔軟性のあるものを選びましょう。

エポキシ樹脂やシリコンベースの接着剤が適しています。

これらは乾燥後も柔軟性を保ち、接着力が強いため、アイスリングの直し方としておすすめです。

修理手順の詳細

まず、破れた箇所をアルコールでしっかり拭き取り、乾燥させます。

次に、接着剤を綿棒に付け破れた部分に薄く均一に塗ります。

この際、接着剤が内側に流れ込まないように注意しましょう。

接着剤を塗った後、破れた部分をしっかりと押さえて固定し、接着剤が完全に乾燥するまで待ちます。

乾燥には通常、24時間程度かかります。

テープを使う

テープの選び方

テープも色々な種類があり、どれにしよう?と悩みますよね。

テープを使用する場合、耐水性と耐久性のある防水テープを選びましょう。

これらのテープは強力な接着力があり、修理箇所をしっかりとカバーするため、アイスリングの直し方としておすすめです。

修理手順の詳細

まず、破れた部分を拭き取り、乾燥させます。

その後、テープを適切な長さにカットし、破れた部分を覆うようにしっかりと貼り付けます。

テープを貼った後、しっかりと押さえて固定します。

テープ修理は簡単で手軽にできる直し方です。

※安全に作業するためのポイント※
アイスリングを直す際には、安全に作業するためのポイントを押さえておきましょう。
特に、接着剤や鋭利な道具を使用する場合は、十分な注意が必要です。

  • 作業中は、換気の良い場所で行う
  • 接着剤やテープの使用方法を守る
  • 鋭利な道具を使用する際は、手を切らないように注意する
  • 子供やペットが近くにいない環境で作業する

アイスリング中身の成分はPCM

アイスリングの中身の成分はPCMという成分が入っていて、温度が変わると固体や液体などに変わる成分が使われています。

破れると中身の成分であるPCMが漏れ出す可能性があるのです。

人体に有害ではないのですが、誤って目や口に入ってしまった場合は、すぐ流水で洗い流して異変があるようならすぐに医療機関で診察を受けてください。

外側は、TPU(熱可塑性ポリウレタン)という柔らかくて丈夫、衝撃に強くて寒さにも強いプラスチックでできています。

こんなに強い素材なのになぜ破れるのでしょうか?

アイスリングが破れる原因はさまざまですが、主な原因としては使う頻度や使い方にあります。

過度な力を加えたり、鋭利な物で傷つけたりすると、外側が破れて中の冷却ジェルが漏れてきます。

また、長年使っていると劣化により素材が弱くなり、破損しやすくなることもあります。

アイスリングを長持ちさせるコツは?

アイスリングを長持ちさせるためのコツは、日常の取り扱いでいくつかの点に気をつけることが重要です。

まず、アイスリングを長持ちさせるコツは、使う際には、過度な力をかけないように注意しましょう。

使用後は清潔に保つために、汚れを拭き取ることが大切です。

さらに、アイスリングを長持ちさせるコツとして保管する際には、直射日光や高温多湿の場所を避けることが必要です。

これにより、素材の劣化を防ぐことができます。

また、定期的にアイスリングの状態をチェックし、早めに破れや劣化を発見することで、適切な対策を取ることができます。

アイスリングが溶けたらどうすればいいですか?

アイスリングは28度以下で自然冷凍し、水より早く冷えるので、冷凍庫に10分間、冷水で15分間冷やすと凍ります。

結露しないから首元が濡れずに快適に使用でき、適度なひんやり感が続くので、凍傷の心配もなく、何度でも繰り返し使える便利な商品です♪

でも、外出中にアイスリングが溶けてしまった…。溶けたらどうしたらいいんだろう?と困ってしまうこともありますよね。

アイスリングが溶けたらどうすればいいか、以下の方法を試してみてください。

保冷バッグと保冷剤を使う溶けたアイスリングを保冷剤が入った保冷バッグに入れて持ち歩くと、数十分で冷たさが復活!
川の流水を使う川の近くにいる場合は、アイスリングを袋に入れて川の冷たい流水に浸すと冷やすことができます。
アイスリングを2つ持つ外出時にアイスリングを2つ持ち歩き、1つが溶けたらもう1つを使う。

まとめ

  • アイスリングが破れたときは、接着剤かテープを使う
  • アイスリングの中身はPCMという成分で、人体に有害なものではない
  • アイスリングを長持ちさせるコツは、直射日光や高温多湿の場所を避けるなど
  • アイスリングが溶けたら、保冷剤が入った保冷バッグに入れるなどすると復活する

アイスリングが破れた時の対処法や直し方、”中身の成分や”日常の取り扱いで注意する点”などを紹介しました。

特に、子供が使用する場合は、安全に使用できるように、適切な取り扱い方法を教えてあげましょう。

大人が使う場合も、自分に合ったサイズを選ぶ、優しく取り扱う、清潔に保つことや、保管方法、そして定期的なチェックを行うことで、アイスリングを、効果的に使うことができます。

日常のちょっとした工夫とケアで、大切なアイスリングを長く愛用していきましょう♪

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