ベビーチェアで足置きの代用は?足置きは必要?ベビーチェアをいつから使うかとおすすめ3選!

この記事では、ベビーチェアの足置きがない場合の代用方法と足置きが必要な理由、ベビーチェアをいつから使うのかと、おすすめベビーチェアなどを紹介します。

ベビーチェアに足置きをつけたいけれど代用方法があるのか知りたいあなたは、こんなお悩みはありませんか?

  • ベビーチェアで足置きの代用はどんなものがあるのかな
  • ベビーチェアには足置きが必要なの?
  • ベビーチェアはいつから使うの?
  • ベビーチェアのおすすめは?

たしかに、ベビーチェアの足置きが後付けできるか気になりますよね。

そこで、ベビーチェアでの足置きの代用について詳しく調べてみました!

この記事でわかること
  • ベビーチェアの足置きは、スペースラックで手作りしたり、収納ボックスで代用できる
  • 足置きは姿勢を整えたり、咀嚼(そしゃく)・嚥下(えんげ)をスムーズにするために必要
  • ベビーチェアは、飲み込みなどの準備サインが整ってから使うのがよい
  • ベビーチェアのおすすめはAbiieなど3つ

それでは、ベビーチェアでの足置きの代用について詳しく見ていきましょう!

お子さんが食事に集中できるよう、姿勢を整えたいあなたにはAbiieの「ビヨンドジュニア ハイチェア」がおすすめですよ。

足がしっかり付くと落ち着いてもぐもぐできるので、食べ進みもスムーズになりますよ。

通販なら在庫やカラーを比較しやすくレビューも確認でき、ポイント還元で実質お得に選べますよ。

ベビーチェアで足置きの代用は?

ベビーチェアの足置きは、スペースラックや牛乳パックなどで手作りしたり、家にある収納ボックスなどで代用できます。

ベビーチェアで足置きの代用アイデア
  • ベビーカー用ドリンクホルダーとスペースラックで手作りをする
  • 牛乳パックで手作りをする
  • 収納スツールや収納ボックスを置く
  • 踏み台を置く
  • チェア専用後付けフットレストを取り付ける

たくさんのアイデアがありますが、次にお伝えするポイントを押さえれば、今日から代用で十分はじめられますよ。

足置きがあると姿勢が安定して食べっぷりも変わるので試してみてくださいね!

足置きの代用を考えるときのポイント
  • ひざ・足首がそれぞれ90度になる高さに合わせる
  • 台面は足の長さ程度の奥行きがあるものにする
  • 成長に合わせて調整できる
  • ぶつかっても危なくないようにする
  • 必ず滑り止めと動かない固定をセットで(軽い台はけってズレやすいので注意)
  • ベルト着用など基本の安全対策は必須

高さを、ひざと足首がそれぞれ90度にできるかが一番のポイントです。

高すぎても低すぎてもしっかり足を置けません。

両足が接地すると踏ん張れて、姿勢と集中が安定しますよ。

また、つまさきだけ乗ることがないように、足全体がつく幅があることが理想です。

さらに、滑り止めを用意する、壁に付ける、いすの脚にひっかかるようにするなどの工夫で安全対策をすることや、のぼり台化させないようにしましょう。

ベルトは着用し、足置きは足を置くものとお子さんと約束してくださいね。

では、それぞれ詳しく見ていきましょう!

100均グッズで手作りできる足置きアイデア

ベビーチェアの足置きは、100均で売っているベビーカー用ドリンクホルダーとスペースラックで作れます!

材料(例)
  • スペースラック(幅30~35㎝程度)
  • ジョイントマット1つ
  • 滑り止めシート(片面に粘着あり)
  • ベビーカー用ドリンクホルダー2つ
  • 結束バンド4つ
  • 両面テープ
  • ヤスリ
作り方
  1. スペースラックの上の面に合うようにジョイントマットを切って、両面テープで貼り付ける
  2. いす前脚に、ひざ・足首がおよそ90度になる位置に合わせて、細長く切った滑り止めシートを巻く
  3. ②の滑り止めを巻いた箇所に結束バンドを2本はさみながら、ドリンクホルダーのベビーカーに取り付ける部品を固定する
  4. スペースラックを結束バンドでしっかり固定する
  5. 結束バンドの端を切り、危なくないようにヤスリで削る

安く・早く・現状復帰できる方法が一番いいですよね!

スペースラックは、机下やシンクまわりのスペースを上下に活用するための脚付きミニラックです。

足置きをしっかり固定するポイントは、結束バンドで締めるのを強めにすることです!

また、③のドリンクホルダーのベビーカーに取り付ける部品の内側のゴムは、イスの脚の太さによっては、外して調整してくださいね!

すべて100均で調達でき、総額約700円、10分程度で完成しますよ。

脚に穴あけ不要なところがいいですね♪

足がぶらぶらしないだけで、ひと口目のもぐもぐがスムーズになるはずです。

パパママの「座ってくれた…!」の安堵感も増えますよ。

足置きの代用になる家にある意外なアイテム

家にある牛乳パックや収納ボックスがベビーチェアで足置きの代用になります。

ベビーチェアの足置きになる家にあるアイテム
  • 牛乳パック
  • 収納スツールや収納ボックス

<牛乳パック>

三角柱に組んだ牛乳パックをつないで、高さを調整しましょう。

いす脚に引っかかる形に作るとズレを軽減できますよ。

面ファスナーで固定してもいいですね!

コスパがいいですが、牛乳をたくさん飲んで集める必要があります。

私は、子どもがテレビを見る用のイスを牛乳パックで作ったことがあるのですが、なかなか牛乳パックが集まらないので、両家実家のみんなに協力してもらいました(笑)

牛乳パックはリメイクシートを貼ってかわいくアレンジするのもおすすめです♪

防水にもなりますね!

<収納スツールや収納ボックス>

低めのスツールやフタ付きBOXを足置きにします。

微調整はマットなどでしてくださいね。

こちらも、すべり止めシートを底面に敷いて、ずれないようにする必要がありますよ。

収納ボックスを足置きにすると、収納兼用で散らからないのがいいなと思いました!

市販アイテムで手軽に足置きを代用する方法

ニトリやIKEAの踏み台を足置きの代用にしたり、チェア専用後付けフットレストなどを利用したりすると簡単にベビーチェアの足置きを用意できます。

ベビーチェアの足置きになる市販アイテム
  • 踏み台
  • チェア専用後付けフットレスト

<踏み台>

ブランド商品名高さ(約)価格特徴
IKEAFÖRSIKTIG 子ども用踏み台13 ㎝¥499滑り止めあり
IKEABOLMEN ステップスツール25 ㎝¥999少し高め
IKEABEKVÄM ステップスツール50 ㎝¥2,299インテリア性◎
ニトリ丸みのあるデザインのステップ(S)20 ㎝¥1,590面が広い
ニトリ踏み台 スタディ(折りたたみ)39 ㎝¥1,490収納しやすい
ベビーチェアで足置きの代用にも使える踏み台一例

ニトリやIKEAには折りたためる踏み台などが豊富にあります。

ただし、足置き専用ではないので、滑り止めでズレ対策をしましょう。

高さバリエーションを選べ、使わないときはサッとしまえるのがいいですね。

<チェア専用後付けフットレスト>

Oリングと木製プレートで高さを無段階に調整できる専用足置きが流通しています。

Oリングは、断面が丸いドーナツ形のゴムです。

脚を抜いてOリングで挟み込んで取り付けますよ。

取り付け方法が紹介されているものは、IKEAのANTILOP向けが多いですが、原理は他のチェアにも応用できそうですね。

ベビーチェアに足置きが必要な理由は?

ベビーチェアの足置きは姿勢を整えたり、咀嚼・嚥下をスムーズにするために必要です。

ベビーチェアに足置きが必要な理由
  • 体幹と骨盤が安定する(姿勢が整う)
  • 咀嚼・嚥下がスムーズになる(もぐもぐ→ごっくんが安定)
  • 集中が続きやすく、食事の進みが安定する
  • 安全面の土台づくり(まっすぐ座ることがはじめて食べる時の基本)
  • 成長に合わせて高さ調整しやすく、良い姿勢を習慣化できる

体幹と骨盤が安定する(姿勢が整う)>

足が宙に浮くとおしりが前へずれて背中が丸まりやすく、上半身・頭部が不安定になりがちです。

足裏が面で支えられると踏ん張りが効き、骨盤が立って自然に背すじがスッと伸びますよ。

足をプラプラさせて姿勢が崩れる…という悩みもぐっと減りますね♪

咀嚼・嚥下がスムーズになる(もぐもぐからのごっくんが安定)>

姿勢が安定すると、口周りの動き(舌・あご・唇)が働きやすくなり、食べムラがなくなります。

足をついて食べることが咀嚼力の向上には重要で、足置きでしっかり踏ん張って噛(か)めるようになることで、歯並びへの良い影響にも期待できます

理想はひざ・足首・股関節(こかんせつ)がそれぞれ90度の姿勢ですよ。

足置きがないベビーチェアをつかっていたAさん

うちの子どもは、前は飲み込むのが早くて噛みが浅かったのに、足がつく環境にしたらもぐもぐが増えました!

<集中が続きやすく、食事の進みが安定する>

足がぶらぶらしていると、体を反らせたり遊びに移ったりと注意が散りやすくなります。

足がついて姿勢が安定すると目の前の食事に向き合いやすく、食べっぷりが良くなる可能性が高いです。

座り直して声をかける無限ループが、足置きひとつでグッと減りますよ。

<安全面の土台づくり(まっすぐ座ることがはじめて食べる時の基本)>

固形食を始めるときは、頭と首を自分で支え、まっすぐ座れることが前提です。

足置きは直立姿勢を支えるパーツとして機能し、離乳食初期のむせやすさを減らす座り方づくりに役立ちますよ。

<成長に合わせて高さ調整しやすく、良い姿勢を習慣化できる>

子どもは短いスパンで脚の長さが変わります。

足置きの高さをこまめに見直すことで、いつでもその時の体に合う姿勢をキープ可能ですよ。

月齢・身長の変化に合わせて定期的に見直しましょう。

月に一度のワンアクションで、よい姿勢が当たり前になりますよ♪

ベビーチェアに足置きが必要な理由が分かったところで、足置きがないデメリットと足置きがあるメリットをそれぞれ見ていきましょう!

ベビーチェアに足置きがないデメリット
  • 前すべり・反り返りが増え、姿勢が落ち着かない
  • むせや飲みこぼしが増える
  • 立ち上がり・遊びへの脱線が多い
  • スプーンを上手く口に運べず、ごはんをこぼしてしまい余計な手間が増える
  • 食事時間がダラダラと続く
  • 注意の声かけが増え、食卓の空気が硬くなる
ベビーチェアに足置きがあるメリット
  • 姿勢が落ち着き、立ち上がり回数が減る
  • むせや飲みこぼしが減る
  • 手元が安定してこぼすことが少なくなり、片付けが時短になる
  • 食事の所要時間が安定する
  • 注意の声かけが減り、食卓の雰囲気がやわらぐ
  • 「できた」が増えて、自分で食べたい気持ちが続く

それでは、詳しく解説していきますね!

子どもの食事について毎日試行錯誤しているあなたには、「アンパンマンりんごジュースはいつから飲める?」の記事もおすすめです。

いつからジュースを飲んでいいのかなど詳しく紹介しているので、子どものおやつの悩みをすっきり解決できますよ!

ベビーチェアに足置きがないデメリットは姿勢が崩れるなど6つ!

ベビーチェアに足置きがないと、姿勢が崩れやすく、食べ進みにもムラがあります。

ベビーチェアに足置きがないデメリット
  • 前すべり・反り返りが増え、姿勢が落ち着かない
  • むせや飲みこぼしが増える
  • 立ち上がり・遊びへの脱線が多い
  • スプーンを上手く口に運べず、ごはんをこぼしてしまい余計な手間が増える
  • 食事時間がダラダラと続く
  • 注意の声かけが増え、食卓の空気が硬くなる

足が宙に浮くと骨盤が後ろへ倒れやすく、おしりが前に滑って背中が丸まって、姿勢が不安定になります。

すると座り直しが増え、子も親も「落ち着く前にまた崩れる」状態になってしまいますよ。

この不安定さは口の動きにも影響し、もぐもぐからのごっくんの切り替えが乱れて、むせ・飲みこぼしが起きやすくなります。

ふき取りや声かけが増えるほど、注意は食事から離れていきますよね。

同時に、宙ぶらりんの足は遊びのスイッチになり、ぶらぶら・けるなどの自己刺激が増加します。

結果として立ち上がりや脱線が増え、席に戻すための声かけが何度も必要になります。

手元も安定しにくいためスプーンを上手く口に運べず、ごはんをこぼしてしまい余計な手間が増えて、所要時間はだらだらと延びがちです。

そうなると入浴・就寝のリズムまで崩れ、1日の予定が後ろ倒しに…

そして、「おいしいね」の会話ではなく、「座って」「こぼれるよ」といった注意の言葉で食卓の空気は楽しいものではなくなってしまいます。

この負の連鎖は、足に居場所をつくるだけで断ち切れますよ。

次に、その具体的なメリットを紹介しますね。

ベビーチェアに足置きがあるメリットは片付けの時短など6つ!

ベビーチェアに足置きがあると、姿勢が整う、むせや飲みこぼしが減るなどのメリットがあります。

ベビーチェアに足置きがあるメリット
  • 姿勢が落ち着き、立ち上がり回数が減る
  • むせや飲みこぼしが減る
  • 手元が安定してこぼすことが少なくなり、片付けが時短になる
  • 食事の所要時間が安定する
  • 注意の声かけが減り、食卓の雰囲気がやわらぐ
  • 「できた」が増えて、自分で食べたい気持ちが続く

足に居場所ができると、おしりの前すべりや反り返りの往復がおさまり、立ち上がりが明らかに減ります。

とくに最初の5分が静かだと、そのまま最後までスムーズに進みやすくなりますよ。

今まで足置きがないベビーチェアをつかっていたAさん

食卓に座るなり仰け反っていた子どもが、足がついた瞬間ふっと落ち着きました!

ひと口目からスプーンが口にスッと入って、親の声かけも穏やかに変わったのでよかったです♪

からだの揺れが落ち着くことで、噛んで飲みこむ流れも整い、むせや飲みこぼしが減少することもメリットですね。

子ども自身も安心して次のひと口へ進めるようになり、おいしい表情が戻ってくるだろうなと思いました♪

同時に、器と口の距離が一定に保ちやすくなるため手元が安定し、スプーンを上手く口に運べるようになるので、こぼれ・ふき取りが減るという好循環が生まれます。

中断が減るぶん食事は予定どおりに食事が終わり、入浴・就寝の流れまで整って、翌日の体調管理もしやすくなりますよ。

つまり、足置きが親子の暮らしのリズム味方になります。

そして、注意の言葉が減ることで「おいしいね」「今日は○○したね」といった会話が自然に増え、食卓のBGMは、注意から対話に変わります♪

さらに、こぼさず食べられた小さな成功が積み重なると「できた」が増えて自己効力感が育ち、子どもは自信を持って自分で食べ続けられるようになります

その小さなガッツポーズが、次の挑戦への合図になりますよ♪

ベビーチェアに足置きがあるだけで、足のプラプラが減り集中力が続くので、食べっぷりも上がって一石六鳥ですね(笑)

高さが細かく調整できる足置きは長く使えるので、成長に合わせてフィットしますよ。

ベビーチェアをいつから使うのが正解?

ベビーチェアは、離乳食初期から使い始めるのが目安になりますが、月齢よりも飲み込みなどの準備サインが整ってから使うのがベストです。

ベビーチェアを使い始める目安
  • 使い始めは離乳食初期(おおむね生後6か月前後)
  • ただし月齢より準備サイン重視
  • 直立で安全に座れる環境(ハイチェア/ハーネス)を整えてからスタート

では、いつから始めればいいかの準備サインはどんなものがあるか見てみましょう!

ベビーチェアを使い始める準備サイン
  • 座った状態で頭をしっかり保てる(ぐらつかない)
  • 目・手・口の連動ができるようになる
  • 舌で押し出さず、ごっくんできる

離乳の開始は6か月が目安ですが、いちばん大切なのは上記の準備サインです。

「ベビーチェアをいつから使えばいいかな?」と迷ったときには、お子さんの様子をしっかり観察してみてくださいね!

ひと口ごとに「できた」が増える時期なので、家族と同じ目線で座れるだけで、子どもの表情がすこし誇らしげになりますよ。

ベビーチェアの足置きは離乳食を始めるその日から必要!

ベビーチェアの足置きは、離乳食を始めるその日から用意する必要があります。

はじめの数か月は多くの子が足が届きません。

足が届かない間は、先ほどお伝えしたような低めの踏み台や後付けフットレスト・箱などの代用もOKですよ。

足が宙だと骨盤が安定せず背すじや頭が揺れて、噛んで飲みこむ流れが乱れがちになります。

足裏を面で支えるだけで体幹が落ち着き、むせ・飲みこぼしの減少や食事への集中につながりますよ。

次に、長く使えるおすすめのベビーチェアを紹介しますね!

離乳食を毎日頑張って作っているあなたには、「カプセルカッターボンヌで10倍粥を!」の記事もおすすめです。

あっという間にペースト状に仕上がる便利な調理家電を使って、時短調理が叶いますよ♪

ベビーチェアのおすすめはAbiieなど3つ

ベビーチェアのおすすめは、Abiieの「ビヨンドジュニア ハイチェア」、サイベックスの「レモ3-IN-1」、ヤトミの「NOVUS ベビーハイチェア」です。

ベビーチェアおすすめ3選
  • Abiie(アビー)「ビヨンドジュニア ハイチェア」
  • サイベックス「レモ3-IN-1」
  • ヤトミ「NOVUS(ノウス)ベビーハイチェア」

おすすめベビーチェアの詳細はのちほど紹介しますね!

まずは、長く快適に使うための選び方を見ていきましょう。

ベビーチェアの選び方
  • 生活スタイルはどうか
  • 安全性は保たれているか
  • 座面・足置きの段階は調整が可能か
  • 手入れはしやすいか

まずは、あなたのお家の生活スタイルでタイプを決めましょう。

ダイニング中心ならハイチェアが相性が良いですが、ローテーブルで食事をしている場合は、ローチェアがおすすめです。

外出や省スペース重視ならテーブルチェアも選択肢になりますね。

ただし、足置きを用意する必要がありますよ。

また、安全性はしっかり確認しましょう。

ベビーチェアの付属品に、5点式ベルトや滑り止めがあり、安定感があるのかは要チェックです!

そして、座面・足置きの段階を調整できることや、工具が必要かなども確認しましょう。

前述したとおり、足置きの微調整は姿勢や食べやすさに直結しますよ。

手入れのしやすさも重要なポイントですね!

はずせるトレー、洗えるカバー、クッションであるかをチェックしましょう。

毎日のストレスが変わりますよ♪

では、おすすめのベビーチェアをそれぞれ見ていきましょう!

丸洗いOK!Abiieのビヨンドジュニア ハイチェア

必要な物をすべてそろえたいフルセット派には、Abiie「ビヨンドジュニア ハイチェア」がおすすめです。

トレー、カバー、クッション、5点式ベルト、ガードまで標準装備されていますよ。

カバーやクッションは防水・水洗いOKで、汚れを気にせず使えます♪

「こぼしても、丸洗いすればOK」と思える安心感があると、気持ちに余裕ができてひと口ごとのおいしい顔に目が向きますね。

また、座版と足置きは工具不要で調整できるのが魅力的だなと思いました!

こんなあなたにおすすめ
  • 毎日ガシガシ洗いたい
  • 付属品を考えるのが面倒
項目内容
価格29,700円(税込)
サイズ約 W50×D53×H89cm
重量約8.5㎏
耐荷重本体113kg/テーブル18kg
対象約6か月〜大人まで
調整奥行2段階/高さ9段階
付属トレー、カバー、クッション(座・背)、5点式ベルト
組み立て付属の六角レンチのみで可能
カラーナチュラル(ベージュ/グレー/クリームホワイト/オリーブ/ダークグレー/ブラックパール)
マホガニー(クリームホワイト/ブラックパール)
グレー
Abiieの「ビヨンドジュニア ハイチェア」の仕様表

見た目と機能のバランスがいい!サイベックスのレモ 3-IN-1

見た目重視のあなたには、サイベックスの「レモ 3-IN-1」がおすすめです。

生後6か月〜大人まで使えるスマート設計になっており、チェア本体、ハーネス付きベビーセット、スナックトレイの3点セットで届いてすぐ使えますよ。

ハーネス付きベビーセット使用時は、高さの調整はできないので注意してくださいね!

別売りの「レモ アダプターセット」を購入するとバウンサー(赤ちゃんを揺らしてあやすためのリクライニングシート)としても使用できますよ。

カラーバリエーションも豊富で、インテリアに合わせやすいのも魅力です。

色が空間になじむので、生活感が出すぎないのがうれしいなと思いました!

公式HPではARでベビーチェアの試し置きができるので、ぜひやってみてくださいね!

AR試し置きは、スマートフォンのカメラ越しに実寸大の3Dモデルを部屋へ表示してサイズ感や置き場所を確認できる機能ですよ♪

こんなあなたにおすすめ
  • すっきりした見た目重視
  • 買う前に家になじむか試したい
項目内容
価格41,250円(税込)
サイズW54.5×D56×H81.5cm
重量レモチェア単体7.7kg
耐荷重95kg
対象腰すわり6か月頃〜大人まで(※別売バウンサー併用で新生児〜)
調整座面高さ13段階/足置き調整可能、奥行はダイヤルで調整可能
付属レモチェア、ハーネス付きベビーセット、スナックトレイ
カラーストーンブルー/パールピンク/サンドホワイト/サンドホワイト2/スウェードグレー/スタニングブラック
サイベックス「レモ 3-IN-1」の仕様表

コスパがいい!ヤトミのノウス ベビーハイチェア

コスパ重視で足置きをしっかり確保したいあなたには、ヤトミの「ノウス ベビーハイチェア」がおすすめです。

座面4段・足置き9段の細かな調整ができ、重さ6.9kgなので扱いやすくなっています。

5点式ベルトもあり、抜け出し対策もできていますよ。

私はこの商品を使っていますが、いまのところ不満なく使えています♪

足置きの高さ調整はワンタッチではできないですが、頻繁に変えるわけではないのでそこまで面倒には感じていません。

選んだ当初も感じましたが、価格がほかの商品より圧倒的に安いのが魅力だなと思いました!

こんなあなたにおすすめ
  • コスパ重視
  • シンプルな見た目がいい
項目内容
価格14,999円(税込)
サイズW55.2×D65×H81.5cm
重量6.9kg
耐荷重130kg
対象一人座り6か月〜大人(※36か月・15kgまではベビーガード必須)
調整座面4段(55/52/49/46cm)/足置き9段(41.3〜15.3cm)/座面奥行3段
付属トレイ、ガード(5点式ベルト)
カラーグレー/ブラック/ホワイト/グレージュ
ノウス「ベビーハイチェア」の仕様表

まとめ

  • ベビーチェアの足置きは、スペースラックで手作りしたり、収納ボックスで代用できる
  • 足置きは姿勢を整えたり、咀嚼・嚥下をスムーズにするために必要
  • ベビーチェアは、飲み込みなどの準備サインが整ってから使うのがよい
  • ベビーチェアのおすすめはAbiieなど3つ

この記事では、ベビーチェアの足置きがない場合の代用方法と足置きが必要な理由、ベビーチェアをいつから使うのかと、おすすめベビーチェアなどを紹介しました。

ベビーチェアの足置きは離乳食初期からが目安ですが、いつから使うのがいいのかは飲み込みなどの準備サインを確認してくださいね!

あなたが、ベビーチェアでの足置きの代用方法を知って、お子さんもあなたも笑顔で食事ができることを祈っています♪

Abiieの「ビヨンドジュニア ハイチェア」は、ベビー期から大人まで長く使える設計で、買い替えの手間がありません。

木目調の落ち着いたデザインがダイニングになじみ、家族の食卓時間を心地よく整えてくれます。

通販なら自宅まで届くため持ち帰り不要で日時指定もできるため導入までが早いです。

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