モバイルバッテリーは20000mAhで何回?何時間もつかやおすすめ商品に10000mAhは何回分かも!

この記事では、モバイルバッテリーの20000mAhと10000mAhは、スマートフォンを何回充電できるかや、何時間もつかとおすすめ商品について紹介します。

モバイルバッテリーで何回充電できるかを知りたいあなたは、こんなお悩みがありませんか?

  • 20000mAhのモバイルバッテリーは何回充電できるの?
  • 何時間もつのかな?
  • モバイルバッテリー10000mAh何回分?
  • 20000mAhのモバイルバッテリーのおすすめは?

モバイルバッテリーで何回充電できるかや何時間もつか、おすすめ商品も気になりますよね。

そこで、20000mAhと10000mAhで何回充電できるかやおすすめ商品などについて詳しく調べてみました。

この記事でわかること
  • 20000mAhではiPhone 16だと3.4回、Google Pixel 9だと2.6回、Xperia 10 IVだと2.4回充電できる
  • だいたい10時間もつ
  • モバイルバッテリー10000mAh何回分かというと、iPhoneでは機種によって1~3回程度
  • CIOの「SMARTCOBY TRIO」など20000mAhのおすすめは3選

それでは、20000mAhのモバイルバッテリーで何回充電できるかについて、さっそく詳しく紹介していきますよ。

20000mAhのモバイルバッテリーの購入を検討されている方には、CIOの「SMARTCOBY TRIO」をおすすめします!

iPhone 15なら約3.5回、Galaxy S23なら約3.0回と複数回充電できますよ。

単ポート最大出力67Wで、スマートフォンやタブレットやノートPCも充電できるのも良いですね

モバイルバッテリーは20000mAhで何回?

モバイルバッテリーの20000mAhでは、iPhone 16だと3.4回、Google Pixel 9だと2.6回、Xperia 10 IVだと2.4回充電できます!

〈20000mAhのモバイルバッテリーで各スマートフォン何回充電できるかの目安〉

スマートフォンバッテリー容量充電回数
iPhone 163,561mAh3.4回
iPhone 16 Plus4,674mAh2.6回
iPhone 16 Pro3,582mAh3.4回
iPhone 16 Pro Max4,685mAh2.6回
iPhone 153,349mAh3.6回
iPhone 15 Plus4,383mAh2.7回
iPhone 15 Pro3,274mAh3.7回
iPhone 15 Pro Max4,422mAh2.7回
iPhone 143,279mAh3.7回
iPhone 14 Plus4,325mAh2.8回
iPhone 14 Pro3,200mAh3.8回
iPhone 14 Pro Max4,323mAh2.8回
iPhone SE(第3世代)2,018mAh5.9回
Google Pixel 94,700mAh2.6回
Google Pixel 9 Pro4,700mAh2.6回
Google Pixel 9 Pro Fold4,650 mAh2.6回
AQUOS sense95,000mAh2.4回
OPPO Reno 11 A5,000mAh2.4回
OPPO Reno 10 Pro4,600mAh2.6回
Xperia 10 IV5,000mAh2.4回

2回以上充電できると、旅行など1日中外に出ているときでも安心ですね♪

iPhone 16が3.4回も充電できるのは、20000mAhは大容量なんだと実感できますね。

後ほど詳しく紹介していますが、昇圧やモバイルバッテリー自体の電力消費がありますので掲載している数字はあくまで目安として参考にしてください

続いては、モバイルバッテリーで何回充電できるか求められる計算式について解説していきますよ。

また、モバイルバッテリーを使うほどよくスマートフォンなどの画面を見ているあなたは、ほかにも目の疲れを癒すホットアイマスクに興味ありませんか?

ホットアイマスクの売り場や人気の匂いの商品などについて紹介している、こちらの記事もぜひ読んでみてくださいね♪

何回充電できるかは12000を機器の容量で割って計算する!

20000mAhで充電できる回数は、12000mAhを使用する機器の容量で割ると計算できます!

これは、モバイルバッテリーの定格容量(mAh)を機器の容量(mAh)で割ると何回充電できるかを計算できる、ということです。

およそ12000mAhが、20000mAhのモバイルバッテリーの定格容量になりますよ。

定格容量は【定格容量(mAh)=出力できる容量×0.85】で計算できます!

ちなみに、モバイルバッテリーは本体に定格容量を記載することが義務づけられているので、商品を確認すれば記載されていますよ。

楽天などの通販では、商品紹介に何回充電できるか書いていることもあるので、わかりやすいですね。

なお、モバイルバッテリー自体の電力消費や使用による摩耗(まもう)もありますので、スペック値(20000mAh)の6割前後になることが多いです。

計算式の説明〉

先ほど、【定格容量=出力できる容量×0.85】で定格容量が計算できると説明しました。

計算した値がそのまま使えると思わないよう、注意ですね。

きちんと調べていなければ、商品に記載の電力量がそのまま使えると勘違いしそうでした…!

詳細を説明していきますね。

まず【×0.85】をしているのは、一般的に「昇圧(しょうあつ)」で15%程度消費され、残りの85%が充電できる容量となるためです。

「昇圧」というのは、モバイルバッテリー内にあるリチウムイオン2次電池の出力電圧と機器に充電する際、電圧が違うため必要となります。

リチウムイオン2次電池は3.6V~3.7Vの電圧ですが、充電する際には5Vなどに変換していますよ。

次に、出力できる容量というのは【出力できる容量=リチウムイオン二次電池の電力容量(Wh)÷5V×1000】で計算できます。

÷5V】は、先ほど説明した昇圧のためですよ!

続いて、リチウムイオン二次電池の電力容量(Wh)は【リチウムイオン二次電池の電力容量(Wh)=リチウムイオン二次電池の出力電圧×リチウムイオン二次電池の容量(mAh)÷1000】で計算できます。

モバイルバッテリーの製品の容量として書かれている20000mAhは、中にあるリチウムイオン二次電池の容量です。

それを、リチウムイオン二次電池の出力電圧3.6V~3.7Vとかけると電気容量が出ますね。

リチウムイオン二次電池の容量がmAhのため、【÷1000】をしています。

まとめると、【定格容量(mAh)=(電圧(V)×容量(mAh)÷1000)÷5V×1000×0.85】で定格容量が計算できますよ!

続いては、モバイルバッテリーの選び方について説明していきますよ。

モバイルバッテリー選びのポイントは入力電流など3つ

モバイルバッテリー選びのポイントは、入力電流など3つです!

モバイルバッテリーを選ぶ基準
  1. 大きさや大きさ
  2. 合計出力電流とポート数
  3. モバイルバッテリー自体の入力電流

〈①大きさや重さ〉

モバイルバッテリーは電力容量に比例して、大きく重い商品になりがちです

「せっかく買ったのに、持ち運びづらくて使っていない」とならないよう、自分のかばん容量なども確認して選びましょう!

私は、形状も持ち運びやすさのポイントかなと思いました。

「かばんを圧迫するので、外出先に持っていけない」となると、モバイルバッテリーを買った意味も半減するので、しっかり選びたいですね。

〈②合計出力電流とポート数〉

PCとスマートフォンを充電したいので、大容量に買い替えを考えている方もいると思います。

その場合は、同時に充電できるようにポート数が多いというのも選ぶ基準になるのではないでしょうか?

そしてポート数や種類だけでなく、各ポート数の出力電流と合計出力電流にも注意しましょう!

せっかく複数のポートがあっても、それぞれの機器の充電が遅くなると、同時に使わなくなってしまいそうですね。

〈③モバイルバッテリー自体の入力電流〉

電力容量が大きくても入力電流が小さいと、モバイルバッテリーの充電速度が遅くなります。

充電速度と入力電流の関係については、後ほど詳しく解説していますよ。

充電速度が遅いと「結局外出時に充電できていなくて使えない」など、電力容量の大きさが活かしきれませんね。

少なくとも2.0A、もしくは3.0A以上の入力電流の商品を選ぶようにしましょう!

モバイルバッテリー自体の充電速度は、忘れがちですが重要なポイントですね。

①大きさや重さ、②合計出力電流とポート数、③モバイルバッテリー自体の入力電流に注意して、自分に合ったモバイルバッテリーを選びましょう♪

次は、気になるモバイルバッテリーの充電時間について説明しますね。

モバイルバッテリーの充電は約8時間から10時間!

一般的に使用されている2.0A入力だと、20000mAhのモバイルバッテリーの充電にかかる時間は約8~10時間となります。

〈モバイルバッテリーの対応入力電流と充電にかかる時間〉

対応入力電流充電にかかる時間
2.0A約8~10時間
3.0A約5時間

8~10時間は長いので、3.0Aに対応したモバイルバッテリーや充電ケーブルを選びたいですね。

また、モバイルバッテリーの寿命は平均1〜2年です。

「充電が遅い」や「充電が早く、容量が減っているみたい」と感じたら買い替えを検討してみてください。

私もよく使っていたり、長年放置していたりするものは、これを期に買い替えようと思います!

続いては、20000mAhのモバイルバッテリーは何時間もつかについて説明していきますね。

20000mAhでは何時間もつ?約10時間!

20000mAhのモバイルバッテリーで充電された機器は、最大で約10時間もつ計算になります!

何時間もつかの計算方法について説明しますね。

計算式は【使用時間=モバイルバッテリーの容量(Wh)÷モバイルバッテリーの消費電力(W)】です。

容量(Wh)は【モバイルバッテリーの容量(Wh)=mAh(容量)×V(電圧)÷1000】で求めてください。

消費電力(W)は【モバイルバッテリーの消費電力(W)=V(電圧)×A(電流)】になります。

計算式だけだと混乱してしまいますね…。

モバイルバッテリーに多い、以下の電圧と電流の想定で何時間もつか計算してきますよ。

〈20000mAhのモバイルバッテリーの想定電圧と想定電流

容量20000mAh
電圧5V
電流2A

容量は【20000mAh×2A÷1000=100Wh】となり、消費電力は【5V×2A=10W】となります。

使用時間は【100Wh÷10W=10】ですのでだいたい10時間もつ、となりますよ。

10時間もつのであれば、安心して遠出できますね♪

続いて、モバイルバッテリーの使用時間についての注意点を見ていきましょう。

モバイルバッテリーは劣化や自然放電にも注意!

モバイルバッテリーの使用時間については、劣化や自然放電も注意する必要があります!

モバイルバッテリーの使用時間についての注意点
  1. バッテリーは少しずつ劣化する
  2. バッテリーには自然放電がある
  3. 環境温度による影響を考慮する
  4. 家電製品のモードによって消費電力は異なる
  5. 充電容量の上限設定をしている場合は使用時間が短くなる

〈①バッテリーは少しずつ劣化する〉

使用回数や経年劣化により、実際の容量は減少していきます。

新品時の容量を100%とすると、数年の使用で約20~30%低下することもあるようです。

数年使っていると、元の満タンの容量で使えなくなるのは家電あるあるですね。

注意しましょう。

〈②バッテリーには自然放電がある〉

使用していない間も少しずつ電力が減少する自然放電が発生します。

バッテリーの種類や保管環境によって異なりますが、月に約数%といわれていますよ。

モバイルバッテリーを使っていなくても、定期的に残量を確認するのが大事ですね!

自然放電を最小限に抑えるためには、バッテリー残量を60~80%にして、風通しが良い場所に置いておくと良いですよ。

あまり長い間、かばんの中に放置しないようにしましょう!

〈③環境温度による影響を考慮する〉

バッテリー性能は、周りの温度にも影響を受けます。

10度未満となる冬場の屋外では、放電速度が速くなり使用時間が短くなるでしょう。

スマートフォンですが、私も冬場は電力消費が速いと感じたことがあります…。

また、25度より暑い真夏では、バッテリーの劣化が加速するようです。

モバイルバッテリーは寒冷地では使用しない、またドライヤーやヒーター、直射日光が当たるところは避けて使用してくださいね!

いつも活躍してくれるよう、バッテリーには優しくしてあげましょう♪

〈④家電製品のモードによって消費電力は異なる〉

家電製品のモードによって消費電力は異なります。

例えばエアコンの場合、設定温度を1度変えると消費電力は約10%変化するそうです。

モバイルバッテリーが何時間もつかを知るには、充電対象の家電の使用方法にも注意ですね!

〈⑤充電容量の上限設定をしている場合は使用時間が短くなる〉

大型の充電器であるポータブル電源の商品には、バッテリーの寿命を延ばすために充電容量の上限を実際の80%に設定している場合があります。

モバイルバッテリーではあまり聞かないですが、そのような設定がないかを確認しておくのも良いですね!

20000mAhのモバイルバッテリーでは何時間もつかわかったところで、次からは10000mAhのモバイルバッテリーは何回分充電できるかについて解説しますね!

モバイルバッテリー10000mAh何回分?

モバイルバッテリーの10000mAhは、理論的にはiPhone 16やiPhone 16 Plusを約1~2回充電可能です。

しかし、充電時には前述したようにロスが発生するため、実際にはその回数より少なくなることが多いです。

〈モバイルバッテリー10000mAh何回分になるかの目安〉

機器充電できる回数
iPhone 161.8回
iPhone 16 Plus1.3回
iPhone 16 Pro1.7回
iPhone 16 Pro Max1.3回
Google Pixel 91.3回
Google Pixel 9 Pro1.3回
Google Pixel 9 Pro Fold1.3回
AQUOS sense 91.2回
OPPO Reno 11 A1.2回

モバイルバッテリー10000mAh何回分かは、機器によって違ってきますね。

通勤やちょっとした散歩など、長時間スマートフォンを使用しない場合は10000mAhでも十分かなと思いました。

続いては、使いたい状況と5000~15000mAhのモバイルバッテリーを比較してきますよ♪

複数端末を充電したい場合は10000mAh以上がおすすめ!

「iPadやパソコンを常に持ち歩いていて、複数端末を充電したい」場合に、一般的に良いとされているバッテリー容量は10000mAh以上です!

〈モバイルバッテリーで充電できる回数の目安〉

5000mAh10000mAh 15000mAh
iPhone 160.9回1.8回2.7回
iPhone SE1.5回3.0回4.5回
Google Pixel 90.7回1.3回2.0回
AQUOS sense90.6回1.2回1.8回

使いたい状況によって、容量を決めると良いでしょう。

1日以内の外出で、スマートフォンのみの充電であれば5000mAhでも問題なさそうです。

私はiPhoneを持ち歩くぐらいなので、10000mAhあれば十分かなと思いました♪

「海外旅行に持っていきたい」と思っている方は、容量が10000~15000mAhのモバイルバッテリーを選ぶと良いですよ。

10000~15000mAhだと、iPhone16の場合に約2回充電できるので、旅行先で観光地などを検索するぐらいであれば安心して使用できそうです。

旅行先でよく写真を撮ってインターネット検索でもスマートフォンを使う人は、何回か充電が必要そうなので、20000mAhも選択肢に入れると良いですね。

では、20000mAhのモバイルバッテリーのおすすめ商品について見ていきましょう!

モバイルバッテリー20000mAhのおすすめは?

20000mAhのモバイルバッテリーのおすすめ商品には、CIOの「SMARTCOBY TRIO」など3つあります!

20000mAhのモバイルバッテリーのおすすめ商品
  • CIOの「SMARTCOBY TRIO 67W 20000mAh(CIO-MB67W2C1A-20000)」
  • ANKER(アンカー)の「Power Bank 20000mAh 30W(A1384)」
  • ELECOM(エレコム)の「20000mAh 2C PD20W モバイルバッテリー (DE-C52-20000)」

小型家電のメーカーとしてよく聞いたことのあるメーカーもあり、信頼できそうだと思いました!

私個人的には、ポートが2つあってモバイルバッテリー自体を充電しながらも使えるCIOの「SMARTCOBY TRIO」が気になりましたよ。

それでは、それぞれの商品について詳しく見ていきましょう。

また、「スマートフォン以外にもワイヤレスイヤホンもそのまま充電していいのかな」という疑問もありませんか?

ワイヤレスイヤホンといった電池容量の小型家電も安全に充電できる「低電流モード」の説明と、低電流モード搭載のモバイルバッテリーを紹介しているこちらも読んでみてください♪

CIOのSMARTCOBY TRIOは高出力かつ電力の自動調整も!

CIOの「SMARTCOBY TRIO」は高出力かつ電力を自動調整してくれます!

CIO-MB67W2C1A-20000」のおすすめポイント
  • iPhone14であれば4回フル充電が可能
  • デジタル残量表示
  • CIO独自技術の電力自動振り分け機能NovaIntelligenceを搭載
  • バッテリー本体と充電したい機器を同時に充電できるパススルー機能を搭載

2ポートの同時使用や大きな消費電力が必要なノートPCも充電できる、高出力となっています。

さらにNovaIntelligenceによって、複数の端末を同時に充電している際に、電力を自動で調整してくれますよ。

自動で調整してくれるなんて、とても便利ですね♪

また、バッテリーの残量を1%単位でデジタル表示されており、残量が少なくなっているとすぐ気づくことができます!

〈「CIO-MB67W2C1A-20000」の概要

ポートUSB Type-Cポート×2、USB Type-Aポート×1
最大出力65W(Type-C2ポートのみの同時充電時)
67W(単ポート)
サイズ約92mm×68.5mm×29.5mm
重量約330g

330gと軽いのも、持ち運びにうれしいポイントですね♪

ANKERのPower BankはType-Cのケーブルと一体!

Ankerの「Power Bank」は長さ約145mmのUSB Type-Cケーブルが一体となっていて、ケーブルをまとめる手間が省けます。

A1384」のおすすめポイント
  • USB Type-Cケーブル1本が一体となっていて、バッテリー本体に収納も可能
  • iPhone 16を約4回、Galaxy S24を3回以上充電可能
  • USB Power Delivery 20Wに対応した2つのUSB Type-Cポートを搭載

本体の側面にコードを収納できるくぼみがあり、持ち運びも簡単ですね。

収納できると、かばんの中で他のものに絡まることもないので、安全だなと思いました!

また、USB Power Deliveryに対応したUSB Type-Cとなっており、ノートPCの充電も可能です。

USB Power Deliveryというのは、USB規格の一つで、最大240Wまでの高電力を伝送でき機器を高速充電することができます

スマートフォンを高速充電できたり、ノートPCも充電できたりするのはうれしいですね♪

〈「A1384」の概要〉

ポートUSB Type-Cポート×2、USB Type-Aポート×1
(USB Power Delivery 20W対応)
最大出力87W(合計最大出力)
サイズ約158mm×74mm×26mm
重さ約430g

ELECOMのDE-C52-20000は約3時間30分で急速充電♪

ELECOMの「DE-C52-20000」はモバイルバッテリー自体を約3時間30分で急速充電できて、パススルー機能がついた高スペックなモバイルバッテリーです!

DE-C52-20000」のおすすめポイント
  • バッテリー容量3000mAhのスマートフォンを約3.9回フル充電可能
  • USB Power Delivery 20Wに対応した2つのUSB Type-Cポートを搭載
  • バッテリー本体は約3時間30分で充電可能
  • バッテリー本体と充電したい機器を同時に充電できるパススルー機能を搭載

DE-C52-20000もAnkerのPower Bank と同様、USB Power Delivery 20Wに対応した2つのUSB Type-Cポートを搭載しています。

外で動画を撮って動画編集するなど良く電子機器を使う人の場合、複数の機器を同時に急速充電できると助かりますよね。

スマートフォンを約3.9回フル充電可能というのもうれしいポイントです♪

モバイルバッテリー本体の充電時間は約3時間30分なので、休みの日にいっぱい充電しておく必要もないですね。

また、CIOのSMARTCOBY TRIOと同様に、モバイルバッテリーを充電しながらスマートフォンなどを充電することができますよ。

こちらもたくさん便利な機能がついていますね♪

〈「DE-C52-20000」の概要

ポートUSB Type-Cポート×2
(USB Power Delivery 20W対応)
最大出力15W(合計最大出力)
サイズ135mm×69.3mm×27.6mm
重さ約420g

サイズは持ち運びやすい大きさで、うれしいですね♪

まとめ

  • 20000mAhではiPhone16だと3.4回、Google Pixel 9だと2.6回、Xperia 10 IVだと2.4回充電できる
  • 20000mAhのモバイルバッテリーはだいたい10時間もつ
  • モバイルバッテリー10000mAh何回分かというと、iPhoneでは機種によって1~3回程度
  • CIOの「SMARTCOBY TRIO」など20000mAhのおすすめは3選

20000mAhと10000mAhのモバイルバッテリーならスマートフォン何回分の充電ができるかや何時間もつかと、20000mAhのおすすめ商品をお伝えしました。

私も計算式がわかったので、どの商品でも何回充電できるかや何時間もつかを確認できるようになってうれしいです♪

あなたが20000mAhのモバイルバッテリーで自分の機器を何回充電できるかを知り、お気に入りのモバイルバッテリーを手に入れられることを祈っています!

20000mAhのモバイルバッテリーを探しているあなたに、最大3台の同時充電ができるCIOの「SMARTCOBY TRIO」がおすすめです。

なおAmazonでは、2025年5月時点では白色が売り切れており、黒色のみの販売となっています。

楽天市場やAmazon、Yahooショッピングなどの通販を使用すれば、持ち帰る手間がなく、ポイントも貯まってお得ですね♪

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