こちらの記事では、通帳ケースを銀行でもらえるのかについてや通帳とカードの保管方法、他の通帳ケースを使うポイント、口座を作る時の注意点について説明していますよ。
こんなお悩みありませんか?
- 口座作成後に銀行から無料で通帳ケース(通帳カバー)をもらえるのか?
- どんな通帳ケースなのか?
- 通帳管理の注意点はあるのか?
- ほかの通帳ケースを使うことはできるのか?
- 複数の通帳を作ることはできるのか?
通帳ケースは銀行でもらえるのか、わからず不安ですよね。
そこで調べたところ、以下が分かりました!
- 通帳ケースは銀行から無料でもらえる!
- 無料でもらえる通帳ケースはシンプルなデザインからキャラクターとコラボしたものなどがある
- 通帳管理には磁気エラーに注意が必要!
- 磁気エラーに注意して、通帳ケースを買えば銀行でもらったもの以外も使用可能!
- 複数の口座作成には、別の銀行で作成する必要がある!
これらについて、詳しく説明していきます。
最後まで読んでくださると、うれしいです!
透明な通帳ケースをもらって、使っていたら破れてしまってどのような物を使ったらいいのか迷っているあなたには、スタイルオンバッグの通帳ケースがおすすめですよ!
安全性や機能性、高品質と口コミでも「使い勝手がいい!」など高い評価を得ていて、通帳を大切に保管するのに重宝されています。
楽天で購入すると最大120日間の保障もついているので、初期不良や通常使用の不具合があっても安心して使用できますよ♪(2025年3月現在の情報です。)

通帳ケースは銀行でもらえる!

通常、銀行で口座を作った後、通帳と共に通帳ケースを無料でもらえます。
銀行で口座を作った後、通帳をそのままもらって、むき出しのままカバンに入れなきゃいけないのかな?
通帳ケースをもらえるとしても無料でもらえるのかな?
と不安な方、安心してください!
通常、銀行で口座を作った後、通帳と共に通帳ケースを無料でもらえます。
半透明のカバーや各銀行のカラーやデザインがあしらわれたカバーとなっています。
私も半透明のシンプルな通帳カバーをもらいました!
その他にも、有名なキャラクターなどとコラボしているデザインもあるようです。
どんなデザインの通帳ケースがあるのか気になる方は、口座を作ろうとしている銀行のサイトなどで調べてみてください。
通帳ケースは銀行でもらえます!
追加料金も特になく、口座開設にあわせて無料でもらえますよ!
通帳とカードを一緒に保管してはいけない!
通帳を適当に管理していると、磁気エラーを起こし、お金を引き出せなくなります。
口座を作ると、通帳と共にキャッシュカードを渡されると思います。
その通帳とキャッシュカードを一緒に保管していませんか?
そのほかにも、スマホのそばに置いていませんか?
実はそれ、とても危ないんです。
というのも、なんとなく通帳をまとめて管理していたら、引き出せなかったということはないでしょうか?
もちろん銀行に行って復旧することは可能ですが、毎回毎回そんなことを実施していると、とても面倒くさいですよね。
以下のようなことがあると、磁気エラーを起こしてしまう可能性が高まります。
- 通帳とキャッシュカードの磁気テープ部分を合わせた状態で保管する
- スマホのすぐそばにおいて持ち歩く
- 冷蔵庫にマグネットで張り付けたり、マグネット付きのケースで保管する
- 複数の通帳の磁気テープを合わせた状態で保管する
上記に当てはまることがあれば、まず、今すぐやめてください!
上記の場合、一瞬でもすぐに通帳が使えなくなってしまう、ということはないと思いますが、使えなくなる可能性がすごく高まってしまいます。
私も通帳ではありませんが、磁気エラーで何度か失敗をしていまいました。
例えば、図書館の利用カードを携帯のすぐそばに置いてしまっていて、何度か再発行してもらったことがあります。
毎回、銀行に行き銀行員さんに対応してもらいたいなら話は別ですが、そうでない場合は通帳管理の注意点に気を付けて管理していきましょうね。
キャッシュカードであれば、現金と共に保管することもあると思いますので、その際はこちらの記事を参考にしてみてください。
100均や無印など他の通帳ケースを使うには?
銀行でもらえる通帳ケースは、そのもらった1つの通帳を使用することが前提なので、スキミング対策などがされた専用の通帳ケースの使用をおすすめしますよ!
銀行から無料でもらう通帳ケースは透明だったり、シンプルで銀行の名前が入っていたり、あまり普段使いしたくないと思う方もいるかもしれません。
私も、最初は銀行からもらった半透明のカバーを使っていました。
しかし、そのまま使っているうちに汚れてしまって、手帳型で合皮製の少し固めのカバーに途中で変えました。
銀行でもらえる通帳ケースは、そのもらった1つの通帳を使用することが前提です。
複数の通帳を持っている方は、1枚1枚、銀行でもらった通帳ケースに入れて管理なんてしていられない!!
と思う方も多いと思います。
その場合、「以下のような機能がついているか」に注意して、自分だけの通帳ケースを買ってみるのもいいかもしれませんね。
- 磁気遮断(じきしゃだん)
- RFID(アールエフアイディー)盗難防止
- スキミング防止
特に「磁気遮断」に注意していれば、使用できなくなる危険性はぐっと下がります。
(スマホなど電磁気を発する機器には要注意です!)
「RFID盗難防止」機能や「スキミング防止」機能もあると、電車の中や街中を歩いていたりする中でふとすれ違った際に情報を奪われることも防止できるでしょう。
例えば、ジャバラで複数の通帳、またカードもまとめて管理できる商品があります。
ファスナー、またはボタンスナップで止めるような手帳型でまとめて保管できる通帳ケースです。
素材も、デニム製のカジュアルなものから革製でおしゃれでラグジュアリーなものまであります。
複数の口座を作成したい場合は別の銀行で作成するのがいい!
複数の口座を作成したい場合は防犯の為にも、別の銀行で作成するのがいいですよ!
さて、通帳と通帳カバーについてご説明しましたが、これから更に同じ銀行で複数の通帳を作ろうとしている方いませんか?
生活費用と貯蓄用など複数の口座で管理したいと考えている方がいらっしゃると思います。
しかし、それは基本的にはできないと思ってください。
銀行側での手続きミスを減らす理由もありますが、犯罪に使用されることを防ぐため、原則1人につき1つの銀行では1口座(1つの通帳)までとなります。
ですので、別の銀行で口座作成しましょう!
なお、銀行によっては、やむを得ない事情がある場合は、1人につき1つの銀行でも複数の口座を作ることに対応してくれるようです。
ご事情がある場合は、口座作成をしようとしている銀行に問い合わせてみてください。
ちなみに、私は銀行ごとに1口座とし、複数の銀行の口座で利用用途別に管理しています。
1つの銀行で1000万円までの預金保障がありますので、特にお金を増やしていきたいよ~と考えている方も、別の銀行で口座を作成するのが良いのではないでしょうか。
まとめ
- 口座作成後に通帳ケースは銀行でもらえる!
- 無料でもらえる通帳ケースは半透明やシンプルなデザイン、またはキャラクターなどとコラボしたものなどがある
- 通帳を保管する際には、他の通帳やキャッシュカードとあわせて保管しないなど、磁気エラーを起こさないよう注意が必要
- 通常1つの銀行では複数の通帳を作ることはできない
今回は銀行で無料で通帳ケースがもらえることや、カードを一緒に保管しないこと、オリジナルケースを選ぶ時のポイントについて紹介しました!
複数の講座を作成するときには、防犯のためにも1つの銀行で原則1口座の取り扱いでしたね。
通帳ケースを使用して磁気エラーなど起きずに、快適に通帳管理ができることを祈っています♪
スキミング対策や磁気防止がしっかりされていて、大容量の通帳ケースが欲しいなと感じているあなたには、最大合計16ポケットあるスタイルオンの通帳ケースがおすすめですよ!
通帳ポケットやカード入れもあるほか、一緒に入れても磁気防止機能付きなので安心して使用できます。
楽天やYahoo!ショッピングで購入するとクーポンもあるので、お得に購入できますよ♪(2025年3月現在の情報です。)
