マグビルドとピタゴラスはどちらが良い?互換性やマグフォーマーとの違いにどれがいいかも!

この記事では、マグビルドとピタゴラスはどちらが良いのかや互換性、マグフォーマーとの違いに、数あるピタゴラス商品からどれがいいのかについてご紹介します!

マグビルドとピタゴラスのどちらを買うべきか知りたいあなたには、こんな悩みはありませんか?

  • マグビルドとピタゴラスの違いを知りたい
  • マグビルドとピタゴラスの互換性を知りたい
  • マグビルド・ピタゴラスとマグフォーマーの違いは?
  • ピタゴラスの商品の中でもどれがいい?

大切な我が子には、マグビルドとピタゴラスのどちらが良いのか、悩みますよね。

そこで詳しく調べてみましたよ!

この記事でわかること
  • マグビルドとピタゴラスの違いは「磁力の強さ」など7項目
  • マグビルドとピタゴラスはベースが同じなので、互換性あり
  • マグフォーマーとの違いは「得意分野」など3項目
  • ピタゴラスは「1歳の知育ピタゴラス」などお子さんの年齢ごとにぴったりの商品がある

ではさっそくみていきましょう!

お子さんが、統一感のある透明ブロックが好きなあなたには「マグビルド」がおすすめです♪

シンプルなプレートパーツだからこそ無限に遊べて、3歳から小学生になるまで長い期間使えますよ!

楽天やAmazon、Yahoo!などの通販サイトではポイントが貯まって使えてお得です♪

目次

マグビルドとピタゴラスはどちらが良い?

マグビルドとピタゴラスの違いは「磁力の強さ」など7項目あります。

項目マグビルドピタゴラス
対象年齢・価格・パーツ数3歳以上推奨
ベーシックセットは8,599円(税込)で
10種類70パーツ
1歳以上から可能
ベーシックセットは14,300円(税込)で
15種類58パーツ
安全性・プレートのサイズ・ボールパーツ軽量設計
一番小さな四角形パーツは
一辺7.5cm
ボールパーツは少し小さめ
透明パーツは格子デザインで
強度up
一番小さな四角形パーツは
一辺7.5cm
ボールパーツが大きめなので誤飲予防
デザイン・色・透明感全体的にクリアなイメージのカラフルな透明プレート
SNS映え抜群
絵柄が豊富
(単色やイラスト、模様、道路などさまざま)
格子デザインの透明プレート
磁力の強さピタゴラスよりやや強めそこそこ強力
遊びの幅特殊パーツが少なめ特殊パーツが多め
商品展開4種類18種類
知育効果、口コミ・評価空間認識力、構造的思考
おしゃれな写真映えが人気
空間認識力、問題解決能力、観察力
知育を意識するお受験家庭に人気
マグビルドとピタゴラスの違い

マグビルドとピタゴラスは、一見同じようなパーツのおもちゃにみえます。

ですが、お子さんの年齢や好み、ご家庭の教育方針でもどちらが良いのか違いがあります!

では詳しく紹介していきますよ♪

パーツの数と安さならマグビルド!小さなお子さんはピタゴラス!

パーツの多さや価格の安さを重視するならマグビルド、より早い時期から使用するならピタゴラスがおすすめです!

項目マグビルドピタゴラス
対象年齢3歳以上推奨1歳以上から可能
価格ベーシックセット
8,599円(税込)
ベーシックセット
14,300円(税込)
パーツ数10種類70パーツ15種類58パーツ
対象年齢・価格・パーツ数

ピタゴラスはマグビルドに比べるとパーツ数は少ないですが、少しお値段が高めです。

しかし、ピタゴラスは商品展開が多く、さまざまな追加パーツを2,000円台から購入できるため、一つのおもちゃに飽きてしまいがちなお子さんにはおすすめですよ♪

3歳の子供を持つ
A男

今後、追加パーツを子供におねだりされたら、ついつい買ってしまいそうです。

違いはボールの大きさ!誤飲が怖ければピタゴラスがおすすめ♪

マグビルドとピタゴラスはボールパーツのサイズに違いがあり、誤飲が怖いお子さんには、より大きいピタゴラスがおすすめです!

項目マグビルドピタゴラス
安全性軽量設計透明パーツは格子デザインで強度アップ
プレートのサイズ一番小さな四角形パーツは
一辺7.5cm
マグビルドと同じ大きさ
ボールパーツ少し小さめ大きめで誤飲予防が可能
安全性・プレートのサイズ・ボールパーツ

マグビルドとピタゴラスは、プレートのサイズが一緒なので混ぜても遊べます♪

しかし、ボールパーツはマグビルドが少し小さめなので、3歳未満のお子さんが遊ぶときは、誤飲しないように見守りが必要ですよ!

カラフル透明なマグビルド!絵柄が豊富でポップなピタゴラス!

プレートパーツの構成は、マグビルドは統一感のあるカラフルな透明のみ、ピタゴラスはカラフルでポップな絵柄と透明になっています。

項目マグビルドピタゴラス
デザイン・色カラフルな透明プレート絵柄が豊富
(単色やイラスト、模様、道路などさまざま)
透明プレート
透明感薄くぼかしがかかっている感じ
透明感を利用した「マグビルトカラーズ」登場(2022年秋)
プレートの向こう側がはっきり見える
デザイン・色・透明感

マグビルドとピタゴラスでは、デザインに大きな違いがありますね。

透明で統一感のあるデザインと、ポップでカラフルな絵柄のデザインで、お子さんの好みが分かれそうです。

1歳の娘を連れて行く支援センターに、マグビルドとピタゴラスが置いてあり、よく遊んでいます。

娘と周りのお友達には透明パーツが大好評で、よく奪い合いになっていますね(笑)

また、2022年秋に登場した「マグビルドカラーズ」では、透明感を生かし、プレート同士を重ねることで、より深みのある色を作り出せます♪

深みのある色までこだわれるなら、一緒に遊ぶ大人まで作品作りに夢中になってしまいそうです!

磁力の強さはマグビルドに軍配が上がる♪

磁力の強さは、マグビルドとピタゴラスでは大きな差はありませんが、マグビルドの方がやや強めです。

項目マグビルドピタゴラス
磁力の強さピタゴラスよりやや強いそこそこ強力
磁力の強さ

マグビルドとピタゴラスは内蔵されている磁石の大きさが違います。

ピタゴラスの方が磁石のサイズが小さいので、少し磁力が弱くなっているのです。

ピタゴラスは対象年齢が1歳からなので、少しだけ外しやすい設計になっているのかもしれませんね♪

娘がマグビルドやピタゴラスで遊んでいる時も、手の力の入り方から、十分な磁力を感じます。

3歳の子供を持つ
A男

子供が完成した作品を持ち運ぶには、磁力が足りずに崩れてしまうくらいの磁力の強さですね!

特殊パーツを使って応用の遊びをするならピタゴラスがおすすめ!

マグビルドは、プレートやスロープなどシンプルなパーツが中心ですが、ピタゴラスは動きのある仕掛けパーツや動物・恐竜など、アクセントになるパーツが豊富です。

項目マグビルドピタゴラス
遊びの幅特殊パーツ少なめ特殊パーツ多め
遊びの幅

マグビルドは特殊パーツが少ないので、お子さんの創造力を最大限に使った遊びができます。

また、ピタゴラスは特殊パーツが多いので、これまでのシンプルなパーツ遊びに盛り込もうとすることで、応用力が鍛えられます。

お子さんのどのような力を伸ばしたいかで、親が選択しても良いかもしれません!

3歳の子供を持つ
A男

恐竜や動物などの特殊パーツを使うことで、子供の世界観が広がる良いアクセントになるかもしれませんね♪

商品はマグビルドがシンプル4種類でピタゴラスが豊富な18種類!

商品展開は、マグビルドが創造力を広げる4種類、ピタゴラスが年齢別やテーマ別にパターン豊富な18種類です。

項目マグビルドピタゴラス
商品展開4種類18種類
商品展開

マグビルドは、スロープセット(72ピース)、スローププラス(100ピース)、ベーシックセット(70ピース)、カラーズ(130ピース)の4種類の展開になっています。

どのセットも、スロープと透明プレート中心のシンプルな構成ですが、パーツ数が多いため大きな作品が作れて、たっぷり遊べるのが魅力ですよ♪

親としては、選択肢が少ないので迷わないのも魅力ですね。

ピタゴラスは、年齢やテーマ、目的別に種類が豊富なのが最大の特徴です。

1歳からの「BASIC」、3歳からの「WORLD」、小学生からの「SCHOOL」「BALLCOASTER」とあり、幼少期だけで終わらず、算数の脳まで繋げられるのがうれしいポイントですね♪

3歳の子供を持つ
A男

他にも、大きいパーツで遊びたい、音を出すのが好き、おもしろい形のコースを作りたいなど、子供の好みはさまざま。

子供の視点ならではの希望を叶えてくれるセットがたくさんで、選ぶのが楽しいです♪

構造的思考ならマグビルド!お受験用の問題解決力ならピタゴラス!

マグビルドは構造的思考を鍛えることが期待でき、ピタゴラスは問題解決力や観察力の向上をサポートするため、お受験家庭や知育ママに高く信頼されています。

項目マグビルドピタゴラス
知育効果空間認識力
構造的思考
空間認識力
問題解決力
観察力
口コミ・評価透明パネルがキレイで女児に大人気
インスタ映えする
お受験家庭に人気
幼児教室でも採用
知育ママからの信頼が厚い
知育効果と口コミ

このように比較すると、特殊パーツを多く使うのに応用力が必要なピタゴラスは、より知育効果が高く、子供の教育に力を入れている家庭に人気ですね!

3歳の子供を持つ
A男

我が家はお受験の予定はないので、マグビルドでもいいかもしれません。

そもそも、知育効果の「構造的思考」ってなんですか?

物事を整理して、論理的に考えるための思考ですね。

マグビルドに当てはめると「この一部分をこう組み合わせて広げていくと、こんな大きな作品になる。」

と考えながら、パーツを組み立てていくことです。

お受験をするかどうかに関わらず、マグビルドやピタゴラスで鍛えた力は、将来の問題解決力や思考の整理など、生きていくために大切なものばかりです。

小さいうちから「遊び」として思考を親御さんと育てていくのは、お子さんにとって大きな財産になること間違いなしですね♪

家庭環境やお子さんの好みでマグビルドかピタゴラスか決めよう!

マグビルドとピタゴラスのどちらを選ぶかは、家庭環境やお子さんの年齢・好みで決めましょう。

項目マグビルドピタゴラス
年齢3歳以上1~2歳
家庭環境小さい兄妹がいないお子さんがまだ小さい
下に小さい兄妹がいる
マグビルドはパーツが小さめなので
ご両親が誤飲を心配している
お子さんの好み創造的な遊びが好き
透明パーツが好き
組み立てるのも崩すのも好き
いろいろなパーツが欲しい
マグビルドとピタゴラスを選ぶ要素

ここまで、マグビルドとピタゴラスの違いを紹介してきました。

あなたのお子さんはどちらが良いでしょうか?

私の娘は透明パーツが好きなようです!

そのためまだ1歳ですが、しばらくはマグビルドを、ボールパーツを隠した状態で遊んでもらおうと思います♪

まだ我が子が幼くて好みがわからない場合は、地域の児童館や支援センターに、マグビルドとピタゴラスが置いていあることもあるので、ぜひ探してみてください♪

もっと詳しくマグビルドについて知りたいあなたには、この記事がおすすめです!

マグビルドの魅力や種類、収納方法など詳しく書かれており、購入を検討しているあなたにぴったりですよ♪

マグビルドとピタゴラスの互換性は?

マグビルドとピタゴラスは、基本的なプレートパーツがほぼ同じサイズなので互換性があり、混ぜて遊べます。

ただ、サイズが違うパーツもあり、組み合わせによってはうまくくっつかない場合もあるので注意が必要ですよ。

マグビルドとピタゴラスのサイズが違うパーツ
  • ボールパーツの大きさ:ピタゴラスの方がやや大きめ
  • スロープの接続:マグビルドとピタゴラスは他社のため、スロープでは少し隙間や段差ができる可能性あり

では、マグビルドとピタゴラスの互換性を活かして注意点も気にしながら、どのように購入すれば無駄なくお子さんが楽しめるのか、紹介していきますね♪

先にマグビルドを購入して追加でピタゴラスの検討がおすすめ♪

まずマグビルドを購入して、お子さんがハマったら追加パーツとしてピタゴラスを購入するのがおすすめです♪

ピタゴラスは特殊パーツが多く応用力が必要になるので、最初からお子さんに渡してしまうと、遊ばなくなる可能性があります。

そのため、まずベースパーツが多いマグビルドを遊び尽くした後に、追加パーツとしてピタゴラスを買うことで、お子さんの思考を段階を踏んで成長させることが期待できますよ♪

また、マグビルドとピタゴラスでサイズの違う、ボールとスロープパーツの使い方を紹介します!

ボールパーツとスロープパーツの使い方
  • ボールパーツ:より小さいマグビルドのボールを使う
  • スロープパーツ:どちらか一方のパーツだけを使う

このように工夫すれば、混ぜて作品を作っても問題ありませんし、お子さんが「工夫しなきゃ」と考えながら遊ぶことで、頭を鍛えられるのも魅力ですね♪

3歳の子供を持つ
A男

平面が得意なマグビルドと、コースも作れるピタゴラスを組み合わせることで、我が子がどんな作品を作ってくれるのか!

想像するだけでワクワクします!

親が一緒に作っても楽しいですね♪

子供の思考でおもちゃを組み合わせて作ることで、大人が考えつかないような作品ができるので、とても面白いですよね!

ここまではマグビルドとピタゴラスについて紹介してきました。

次の章からは、もう一つ、知育ママには知って欲しい「マグフォーマー」という磁力おもちゃを紹介しますよ!

マグビルドやピタゴラスとマグフォーマーの違いは?

マグビルドやピタゴラスとマグフォーマーの違いは「得意分野」など3項目あります。

項目マグビルドピタゴラスマグフォーマー
大きさ・見た目・磁力
一番小さな四角形で
一辺7.5cm
透明パーツで宝石感あり
磁力はそこそこ
一番小さな四角形で
一辺7.5cm
ベーシックなカラーバリエーションと
さまざまな印刷、
透明パーツもあり
磁力はそこそこ
一番小さな四角形で
一辺6.5cm
原色中心のポップなカラー
磁力はかなり強めで辺でくっつく
得意分野(立体・面体)大きな壁面を作れる大きな壁面を作れる立体を作れる

対象年齢、購入場所、価格
3歳から
公式オンラインショップや通販サイト
70ピース8,599円(税込)

1歳から
おもちゃ屋さんや通販サイト
58ピース14,300円(税込)

3歳から
ボーネルンドショップや通販サイト
62ピース16,500円(税込)
マグビルドやピタゴラスとマグフォーマーの比較

マグビルドやピタゴラスとマグフォーマーの大きな違いは「見た目・磁力」です。

マグビルドやピタゴラスは「プレート」ですが、マグフォーマーは「窓枠」のような形をしています!

そして、マグフォーマーはマグビルド・ピタゴラスに比べ圧倒的に磁力が強く、一度くっつくと簡単には崩れません♪

「見た目」と「磁力」の違いが、それぞれのおもちゃで完成する作品の形に関わってくるんですね♪

では、マグビルドやピタゴラスとマグフォーマーの違いについて、詳しくみていきましょう!

マグフォーマーの圧倒的な磁力の強さには大人もびっくり!

大きさや磁力・見た目では、マグビルドとピタゴラスは似ていますが、マグフォーマーは磁力が圧倒的に強いなど違いがあります。

マグビルドとピタゴラスは、完成した作品を持ち運ぼうとすると簡単に壊れてしまいます。

しかし、マグフォーマーはそこに違いがあるのです!

3歳の子供を持つ
A男

マグフォーマーで作った作品は、振り回してもびくともしない!

大人がパーツを外そうとしても力が必要だと感じるほど、磁力が強いです。

作品を作るのにも少し力が必要なので、対象年齢が3歳以上なのも納得ですね。

また、見た目はマグビルドやピタゴラスがプレート状のパーツが中心なのに対し、マグビルドは窓枠のようなパーツ。

そして透明なパーツが多いマグビルドと違い、どこかレトロでポップな原色カラーが魅力なのがマグフォーマーです。

子供によって好みが分かれそうですね♪

マグビルドとピタゴラスは壁面でマグフォーマーは立体が魅力!

マグビルドとピタゴラスは大きな壁面を作れるのが魅力なのに対し、マグフォーマーはなかなか崩れない立体を作れます。

マグビルドとピタゴラスは、辺の断面が平らなため、平面につなぎ合わせることで大きな壁面を作れます。

プレートパーツはカラフルなものから宝石のような透明のものまであるので、とてもキレイな壁面になることでしょう♪

それに対し、マグフォーマーは辺の断面が丸いため、平面に繋げることはできません。

しかし、強力な磁力で立体を作れるうえに、振り回しても簡単には壊れません!

ご両親のところまで、完成した作品を壊さずに持ってこれるのも、お子さんにはうれしいポイントですね♪

立体を1~2歳のお子さんが作るのは難しいので、ピタゴラスが1歳向き、マグフォーマーが3歳向きなことに納得ですね!

楽天やAmazonにYahoo!など通販サイトで安く購入できる!

マグビルドやピタゴラス、マグフォーマーはいずれも、楽天やAmazon、Yahoo!などの通販サイトで安く購入できます♪

マグビルドが購入できる場所
  • 市中販売はなし
  • 通販サイトのみ
ピタゴラスが購入できる場所
  • おもちゃ屋さん(トイザらスやアカチャンホンポなど)
  • 通販サイト
マグフォーマー
  • ボーネルンド(有料の遊び場)併設のショップ
  • 通販サイト

いずれも通販サイトで販売されているため、定期的に割引やポイントがつくキャンペーンのある、楽天やAmazon、Yahoo!で購入すると安く買い物ができますよ!

そしてマグフォーマーの値段はマグビルド・ピタゴラスと比べると少しお高めな16,500円!

マグビルドやピタゴラスとは完成する形が全然違い、頭の使い方も変わってくるので、お子さんの教育のためには惜しみたくない出費ですね。

マグフォーマーの対象年齢は、ピタゴラスと同じく3歳からとなっています。

3歳の子供を持つ
A男

マグフォーマーは磁力が非常に強いのと、立体を作るのに向いているので納得ですね♪

お子さんの知育玩具(がんぐ)に「レゴ」も気になっているあなたには、この記事はいかがでしょうか♪

1歳半でも遊べるレゴデュプロとレゴの違いや、おすすめの商品を紹介しており、お子さんのレゴデビューの参考になりますよ!

ピタゴラスはどれがいい?年齢別に4つあり!

ピタゴラスは4シリーズの18種類展開あり、お子さんの年齢ごとにぴったりの商品がありますよ!

ピタゴラスシリーズの年齢別のおすすめ商品
  • 1歳~1歳半:「1歳の知育ピタゴラス」
  • 1歳半以降:「ピタゴラスBASIC知育いっぱい!きほんボックス」
  • 小学生以降:「小学生のピタゴラス」

ピタゴラスはたくさんの種類があるので、どれがいいのか迷いますよね。

そこで今回は「年齢別」であなたのお子さんにおすすめしたい商品をピックアップしてみました♪

ぜひ参考にしてみてくださいね!

1歳では手先に感覚を慣れさせよう!知育ピタゴラスがおすすめ

1歳では、手先に磁石の力で「くっつく」「はがす」感覚を慣れさせるために、シンプルな動作を鍛えられる「1歳の知育ピタゴラス」がおすすめですよ!

1歳はまだ手先を動かすのに慣れていないので、飽きずに簡単な動作から練習していくのが大切な時期です。

「1歳の知育ピタゴラス」では、「動かす・重ねる・振る・崩す」などのシンプルな動作を、磁石の力を使って練習できます!

また、立体のキューブと平面のプレートを組み合わせて遊ぶことで、飽きにくいのも人気の理由ですよ♪

小さい子供は、一つできることが増えると一気に成長します。

この商品をきっかけに、どんどん手先の動きが成長すると思うと、これからが楽しみです♪

1歳半からは視覚的に楽しく長く使えるきほんボックスがおすすめ

1歳半以降にピタゴラスを購入する家庭には、視覚的にも楽しく小学生まで遊べる「ピタゴラスBASIC知育いっぱい!きほんボックス」がおすすめですよ♪

「ピタゴラスBASIC知育いっぱい!きほんボックス」は、基本的な形が一通りそろっており、最初に買うにはぴったりな商品です!

さまざまな印刷がされたパーツから透明なクリアパーツまで入っており、彩り豊かで視覚的にも楽しいですよ。

3歳の子供を持つ
A男

このボックスさえ持っていれば、のちのち子供の好みが出てきた時にも買い足していけばいいので、心強いですね!

付属のブックには100通りの遊び方が載っているので、自由に作ってもよし、ブックをお手本に作ってもよしで、発想力や想像力も鍛えられるのもうれしいポイントです♪

小学生になったら授業に連動したピタゴラスで図形苦手を克服!

小学生以降は、授業に連動している「小学生のピタゴラス」で、遊びながらお子さんの図形に対する苦手意識の克服を手助けします!

「小学生のピタゴラス」は低学年・中学年・高学年とお子さんにあったレベルを選べます。

また、授業と連動しているドリルがついてくるため、実際にパーツを使って図形を作りながら問題を解くことで、授業の内容を理解を手助けしてくれますよ♪

「小学生のピタゴラス」は透明パーツが入っています。

小学生の図形で「辺・面・頂点」など想像するのが難しいところから始まって、苦手意識を引きずった記憶はありませんか?

透明パーツで図形を作って実際に見て確認することで、「理解して先に進める」のはうれしいポイントですね♪

ピタゴラスのなかでもどれがいいのか、検討はできましたか?

1歳から始まった「お遊び」が小学生の「算数」までつながる知育玩具(がんぐ)は、なかなか見つけられません。

まだまだ我が子は赤ちゃんだと思っていても、将来に影響する脳の成長はもう始まっています!

愛する我が子が社会に出ても困らないように、考えられる人間になるように。

私は、今からできる我が子の脳の成長の手助けを、親としてできる限りするために、ピタゴラスやマグビルドを一緒にやりたいなと思います♪

まとめ

  • マグビルドとピタゴラスの違いは「磁力の強さ」など7項目
  • マグビルドとピタゴラスはベースが同じなので、互換性あり
  • マグフォーマーとの違いは「得意分野」など3項目
  • ピタゴラスは「1歳の知育ピタゴラス」などお子さんの年齢ごとにぴったりの商品がある

この記事では、マグビルドとピタゴラスはどちらが良いのかや互換性、マグフォーマーとの違いに、数あるピタゴラス商品からどれがいいのかについてご紹介しました。

マグビルドとピタゴラスは、お子さんの年齢や好み、親御さんの教育方針で選ぶポイントがあるので、私も我が子の好みを見極めて、どれがいいか購入を検討しようと思います!

お子さんがマグビルドとピタゴラスのどちらが良いのか見極めて、あなたが楽しく知育をできることを祈っています♪

お子さんが1歳半前後になり、そろそろ知育玩具をそろえたいあなたには「ピタゴラス」がおすすめです!

彩り豊かな18種類ものパーツが視覚的にも楽しく、のちのちお子さんの好みで、パーツを買い足しやすいセットになっているのが魅力ですよ♪

通販サイトではレビューも確認できるので、我が子のために慎重におもちゃを選びたいあなたにぴったりです!

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