クイジナートのトースターの電気代は?口コミやレシピにTOA-29とTOA-39の比較まで徹底解説!

この記事では、クイジナートのトースターの電気代と口コミやレシピに、TOA-29とTOA-39の比較について紹介します。

クイジナートのトースターにかかる電気代を知りたいあなたには、こんなお悩みはありませんか?

  • クイジナートのトースターの電気代は?
  • 口コミはどうかな
  • どんなレシピがあるの?
  • TOA-29とTOA-39を比較したいな

たしかに、クイジナートのトースターは大型ファンがついているので電気代が気になりますよね。

そこで、クイジナートのトースターの電気代や口コミについて調べてみました!

この記事でわかること
  • クイジナートのトースターの電気代は、1回あたり数円〜数十円ほど
  • 「トーストがぱさつく」などの気になる口コミがあるが、「揚げ物がサクサクになる」などの良い口コミが多数
  • おすすめレシピは、「定番トースト」や「揚げないポテトフライ」など3つ
  • TOA-29とTOA-39を比較すると、サイズやトースト機能などに違いがある

それではさっそく、クイジナートのトースターの電気代について詳しく見ていきましょう!(2025年11月時点の情報です。)

クイジナートのトースターを買おうか迷っているあなたには、「TOA-39(ノンフライオーブントースター)」がおすすめですよ。

トーストも揚げ物もこれ1台で完結するので、油をがっつり使うよりヘルシーに仕上げやすくなります。

通販なら重たい家電を運ばずに済み、ポイント還元もねらえるのでお得に購入しやすいです

クイジナートのトースターの電気代は?

クイジナートのトースターは消費電力1450Wとパワフルですが、1回あたりの電気代は数円〜数十円ほどです。

クイジナートには、「TOA-29(ノンフライオーブントースター)」と「TOA-39(エアフライオーブントースター)」があり、消費電力はどちらも1450Wです。

電気代は、次の式で計算できますよ。

【電気代=消費電力(kW)×使用時間(時間)×電気料金単価(円/kWh)】

全国家庭電気製品公正取引協議会が定めている、電気料金単価の目安である31円/kWhで、計算してみましょう!

1450Wのトースターを1時間使うと、【1.45kW×31円=約45円/時間】となり、1分あたりにすると約0.75円です。

クイジナートのトースターを使用したときの代表的なメニューの電気代は、おおよそ次のようになりますよ。

クイジナートのトースターを使用したときの電気代
  • トースト4分:約3円
  • ノンフライ唐揚げ15分:約11円
  • 焼き芋60分:約45円

では、ライフスタイル別に1か月の電気料金の目安を見てみましょう!

クイジナートのトースターの電気料金の目安(例)
  • 毎朝トースト4分だけ使う場合
    • 約3円×30日=約90円/月
  • 週3回ノンフライ15分を使う場合
    • 約11円×3日/週×4週間≒約132円/月

私は、大型ファンから強力熱風が出るため、もうすこし高いのかなと思っていたのですが、意外と安いですね!

もちろん、実際の電気料金は契約プランや使用時間によって変わりますが、毎日しっかり使っても数百円程度というイメージで考えておくと安心しやすいですよ♪

では、クイジナートのトースターは他の電気オーブンやオーブンレンジと比べて、高いのかを見ていきましょう♪

他のオーブントースターやオーブンレンジと比べて電気代は高い?

消費電力だけを見るとクイジナートはやや高めですが、他のオーブントースターやオーブンレンジと同じメニューを作るときの電気代は、大きく変わらないことが多いです。

一般的なオーブントースターは消費電力1000W前後のものが多く、オーブンレンジのオーブン機能は1000〜1400W程度が主流です。

先ほどと同じ31円/kWhを使って、1分あたりの電気代を比べるとイメージしやすくなりますよ。

電気料金の比較(1分あたり)
  • クイジナートのトースター(1450W):約0.75円/分
  • オーブントースター(1000W):約0.52円/分
  • オーブンレンジ(1300W):約0.66円/分

1分あたりではクイジナートのトースターのほうが高いですが、クイジナートは熱風と上下ヒーターで一気に加熱するため、短時間で仕上がりやすいという特徴があります。

そのため、短時間で調理できるメニューを中心に使ったりすれば、電気代も許容範囲におさえやすいですよ。

私は、大型ファンがついてるクイジナートでも、電気代はそんなに気にしなくてもよさそうだなと思いました!

では次に、電気代を節約しながら使うコツ4つを見ていきましょう!

電気代を節約しながら使うコツ4つ

電気代を節約しながら使うコツは、「予熱は必要なときだけにする」「一度にまとめて調理する」など、4つあります。

電気代を節約しながら使うコツ4つ
  • 予熱は必要なときだけにする
  • トーストやおかずを一度にまとめて調理する
  • エアフライの強力熱風を活かして時間を短くする
  • 庫内やメッシュバスケットをこまめに掃除する

<予熱は必要なときだけにする>

高温で長時間予熱し続けると、その分だけ電気代が高くなります。

付属のレシピブックなどを参考に、予熱が必要なメニューかどうかを確認し、不要なときはそのまま加熱を始めるとムダが減りますよ。

<トーストやおかずを一度にまとめて調理する>

クイジナートは庫内が広く、食パン4枚や直径24cmのピザが焼けるサイズのため、一度にまとめて焼いたほうが、何回にも分けて焼くよりもトータルの電気代が抑えやすくなります。

家族分のトーストやお弁当用のおかずを、一度に並べて焼くといいですね!

<エアフライの強力熱風を活かして時間を短くする>

クイジナートは大型ファンで熱風を循環させるため、一般的なトースターに比べて火の通りが早いのが特徴です。

レシピブックの温度と時間を目安にしつつ、自分の好みに合わせて少しずつ時間を短く調整していくと、仕上がりと電気代のバランスがとりやすくなりますよ。

<庫内やメッシュバスケットをこまめに掃除する>

庫内に汚れがたまると焦げやすくなり、様子を見ながら加熱時間を長くしがちです。

付属のトレーや扉まわりは使用後にさっとふき取っておくと、結果的に加熱時間のムダを減らすことにつながりますね。

ヘルシーに揚げ物を楽しみたいあなたには、「COSORIノンフライヤーはアルミホイルが使える!」の記事もおすすめです。

ノンフライヤーのレシピや比較が紹介されていて、料理好きのあなたにぴったりですよ♪

クイジナートのトースターの口コミは?

クイジナートのトースターには、「トーストがぱさつく」という気になる口コミがありますが、「揚げ物がサクサクに仕上がる」などの良い口コミが多数です。

気になる口コミ
  • トーストがぱさつく、裏面の焼き色が薄い
  • 奥の食材を取り出しにくい
  • 英語表記のダイヤルが分かりにくい
  • 庫内のヒーター周りがふきにくく、お手入れに手間がかかる
良い口コミ
  • デザインがおしゃれでキッチンに映える
  • 揚げ物がサクサクに仕上がる
  • 一度にたくさん焼けて、オーブン代わりにも使える
  • 常温パンならトーストもおいしく焼ける
  • 多機能なのにコスパがよい

こちらは、「TOA-29(ノンフライオーブントースター)」と「TOA-39(エアフライオーブントースター)」共通の口コミですよ♪

ではさっそく、気になる口コミと良い口コミを詳しく見ていきましょう!

焼き色が薄いなどの気になる口コミ4つは解決できる!

クイジナートのトースターには、「裏面の焼き色が薄い」などの気になる口コミが4つありますが、モードを変えたり予熱をしたりすることで解決できます。

気になる口コミ
  • トーストがぱさつきやすい、裏面の焼き色が薄い
  • 奥の食材を取り出しにくい
  • 英語表記のダイヤルが分かりにくい
  • 庫内のヒーター周りがふきにくく、お手入れに手間がかかる

<トーストがパサつきやすい、裏面の焼き色が薄い>

「中までアツアツだが水分が抜け気味」「裏面の焼き色が薄く香ばしさが物足りない」という口コミがありました。

また、複数枚を同時に焼いたときは焼き色がほとんどつかないという意見もありましたよ。

その場合は、焼き色を「DARKモード」にしたり、あらかじめ軽く予熱してから焼くと、香ばしさと焼き色がつきやすいので試してみてください♪

複数枚焼きでは、様子を見ながら時間を少し延長するのがおすすめです。

<奥の食材を取り出しにくい>

「扉を開けても網が手前にスライドしないため、パンを取り出すときに手を近づける必要がある」という意見があります。

クイジナートのトースターは、多くの日本製トースターのように、扉と連動して網が前に出てくる構造ではないため、手動で網を手前にスライドさせて取り出す設計になっています。

加熱後の食材を取り出すときは、ミトンを使って網ごと手前にスライドさせると、やけどを防げますよ。

<英語表記のダイヤルが分かりにくい>

「調理モードも温度も時間も英語表記のダイヤルで、最初は直感的に分かりづらい」という声があります。

調理モードはAirFry、Toast、Bakeのようにパターンが限られているので、ダイヤルのよく使う位置に小さくシールや印を付けておくと、迷いにくくなります

最初のうちは、取扱説明書を近くに置いておくと安心ですね。

<庫内のヒーター周りがふきにくく、お手入れに手間がかかる>

クイジナートのトースターは、パンくずトレーや焼き網ははずして洗えますが、ヒーター周りがふきにくいようです。

また、パンくずトレーが小さめで、網から落ちたパンくずをすべて取り切れないという口コミもありましたよ。

パンくずトレーと網は、使用後にさっと掃除する習慣をつけると汚れが溜まりにくくなりますね。

ヒーター周りは無理に掃除せず、届く範囲を軽くふき取るくらいにしておくと負担を減らせます。

デザイン性やコスパなどの良い口コミが5つ!

クイジナートのトースターには、「デザインがおしゃれ」や「多機能なのにコスパがよい」などの良い口コミが5つあります。

良い口コミ
  • デザインがおしゃれでキッチンに映える
  • 揚げ物がサクサクに仕上がる
  • 一度にたくさん焼けて、オーブン代わりにも使える
  • 常温食パンならトーストもおいしく焼ける
  • 多機能なのにコスパがよい

<デザインがおしゃれでキッチンに映える>

「レトロでおしゃれなデザインなので、置くだけでキッチンのワンポイントになる」という口コミが多数ありました。

「見た目がとにかくかわいい」「ステンレスの質感がかっこいい」という声も多く見られます。

置いてあるだけで気分があがる家電ってうれしいですよね♪

<揚げ物がサクサクに仕上がる>

冷凍フライや総菜の揚げ物をエアフライで温めると、衣がサクッと復活しておいしいという口コミが複数あります。

家で揚げ直さなくても、手軽に揚げたて風に近づけられる点が好評ですよ。

<一度にたくさん焼けて、オーブン代わりにも使える>

クイジナートのトースターは、庫内の広さが評価されており、グリルやオーブン料理にも活用できる点が評判です。

ピザやグラタン、焼き菓子などを焼いている方が多いようですよ。

一般的なトースターは少し小さめなので、クイジナートのトースターはお料理好きのあなたにぴったりかもしれません♪

<常温食パンならトーストもおいしく焼ける>

常温食パンなら4分程度でしっかり焼き色がつくという口コミが多いです。

とくにスチーム機能付きのモデル(TOA-39)では、スチームを使うと「外サクサク、中しっとりに仕上がる」という声もありますよ。

冷凍パンはどのトースターでも時間がかかるため、焼き色を強めの設定にしたり、時間を少し足すと仕上がりが安定しますよ。

<多機能なのにコスパがよい>

トースター、ノンフライヤー、簡易オーブンの機能を1台でまかなえるため、「別々に家電を買うより省スペースでコスパが良い」という声がありました。

私も、一人暮らしや賃貸でもぴったりだなと思いました♪

クイジナートのトースターのデメリットとメリットは?

クイジナートのトースターには、「操作やお手入れに慣れが必要」などのデメリットがありますが、「調理の幅が広がる」などのメリットがたくさんあります。

クイジナートのトースターのデメリット
  • トーストの焼き加減を自分好みに合わせるには、ある程度の慣れが必要
  • 本体サイズが大きめで、キッチンに置くスペースと放熱スペースをしっかり確保する必要がある
  • 庫内やヒーター周りのお手入れに少し手間がかかるため、こまめな掃除がいる
  • ダイヤルが多く英語表記も含まれるため、最初は直感的に操作しづらい

クイジナートのトースターは本体サイズが大きめなので、周囲15cm以上の放熱スペースが必要になりますよ。

幅が35cm前後なので、狭いカウンターだと圧迫感が出やすいかもしれませんね。

次に、メリットを見てみましょう!

クイジナートのトースターのメリット
  • トースター、ノンフライヤー、簡易オーブンの役割を一台にまとめられ、調理の幅が一気に広がる
  • 冷凍フライや総菜の揚げ物の温め直しが得意で、油を足さずにサクッと仕上げやすい
  • ピザやグラタンなどのオーブン料理もこなせるため、オーブン機能がない電子レンジを持っている場合はぴったり
  • レトロでおしゃれなデザインで、キッチン家電としての満足感が高い

クイジナートのトースター1台で、調理の幅が広がるのはとても魅力的ですね!

このように、クイジナートのトースターは「パンをきれいに焼く専用トースター」というより「ノンフライ調理やオーブン料理まで楽しめる多機能トースター」だと分かりますね。

購入前に、これらのデメリットとメリットをしっかり押さえておきましょう♪

では次に、クイジナートのトースターでできるおすすめレシピ3選を紹介しますよ。

クイジナートのトースターのレシピ3選!

クイジナートのトースターでできるおすすめレシピ3選は、「定番トースト」「鶏のオーブントースター焼き」「揚げないポテトフライ」です。

クイジナートのトースターでできるおすすめレシピ3選
  • 定番トースト
  • 鶏のオーブントースター焼き
  • 揚げないポテトフライ

どれもおいしそうですが、私は「鶏のオーブントースター焼き」が気になります♪

では作り方をそれぞれ見ていきましょう!

外はサクッ♪中はしっとり♪定番トーストの焼き方

クイジナートのトースター(TOA-39)のスチームトレーに少量の水を入れて「TOAST」モードで焼くと、外はサクサク、中はしっとりとしたトーストに仕上がります。

定番トーストの材料(2人分)
  • 食パン(6枚切)…2枚
  • 水(またはぬるま湯)…小さじ1(5mL)
定番トーストの作り方
  1. スチーム用トレーに水またはぬるま湯を入れる
  2. 食パンを網にのせ、「TOAST」モード(約230℃)で3分30秒ほど焼く
  3. 好みで焼き時間を10〜20秒ずつ足しながら調整する

のちほど詳しく紹介しますが、スチーム機能がついているのは「TOA-39(エアフライオーブントースター)」のみになりますよ。

こちらのX(旧Twitter)の方のように、アレンジしてみてもいいですね♪

また、クイジナートのトースターで3分30秒焼くと、約3円になりますよ!

家族分のトーストを2枚ずつまとめて焼くと、1人あたりの電気代は約1〜2円/回ほどなので、毎朝使っても月100円前後ですね♪

もちろん皮はパリパリ!鶏のオーブントースター焼き

「鶏のオーブントースター焼き」は、下味をしっかり付けた鶏もも肉を、ノンフライでカリッと焼き上げる人気レシピです。

鶏のオーブントースター焼きの材料(2人分)
  • 鶏もも肉…約300g(1枚〜1枚半目安)
  • 醤油…大さじ1と1/2
  • 酒…大さじ1/2
  • みりん…大さじ1/2
  • すりおろし玉ねぎ…大さじ1
  • すりおろし生姜…小さじ1
  • 片栗粉…大さじ3
  • 油…適量(表面に薄く塗る用)
鶏のオーブントースター焼きの作り方
  1. 鶏もも肉を一口大に切り、醤油、酒、みりん、すりおろし玉ねぎ、すりおろし生姜を混ぜた液に15〜30分ほど漬け込む
  2. キッチンペーパーで余分な水分をふき取り、薄く片栗粉をまぶす
  3. 表面に軽く油を塗り、メッシュバスケットまたは網に皮を上にして並べる
  4. 「AIR FRY」モード(約180℃)で約12〜15分焼き、途中で1回だけ向きを変えて全体をカリッとさせる

醤油ベースのたれに漬け込んで高温でじっくり焼くことで、皮はパリパリ、中はジューシーに仕上がりますよ。

そして電気代は、180℃で12〜15分加熱すると、約9〜11円になります。

夕食で2人分をまとめて焼いてこの金額なので、電気代をかける価値のあるメインおかずになりますね。

ガスコンロで調理した場合は揚げ油の用意や後片付けが必要なので、クイジナートのトースターは時短にもなるなと思いました♪

軽い食感?!揚げないポテトフライ

じゃがいもにうっすら油をまとわせてクイジナートのトースターで調理すると、揚げないのにカリッと香ばしいポテトフライになります。

揚げないポテトフライの材料(2人分)
  • じゃがいも…中2個(合計約300g)
  • オリーブオイル…大さじ1前後
  • 塩…少々
揚げないポテトフライの作り方
  1. じゃがいもをくし切りやスティック状に切り、水にさらしてからよく水気をふき取る
  2. オリーブオイルと塩をまぶし、全体にうっすらと油が行き渡るようにする
  3. メッシュバスケットに重ならないように広げる
  4. 「AIR FRY」モード (約190〜200℃程度)で10〜15分焼き、途中で数回トレーを振って全体をこんがりさせる

冷凍ポテトにも応用でき、揚げ油を使わずにスナック感覚のおかずやおつまみが作れます。

クイジナートのトースターで調理すると、油の量が少ない分総カロリーも抑えられるのがうれしいポイントですね。

油で揚げずに熱風で焼くため、軽い食感に仕上がりますよ♪

最後に、こしょうやドライハーブ(ローズマリーなど)をかけるのもおすすめです。

電気代は、200℃で10〜15分加熱するため、約8〜11円になりますよ。

以下のYouTubeでは、「TOA-39(エアフライオーブントースター)」でできる調理パターンが、とてもおいしそうに紹介されているので、ぜひ見てくださいね♪

クイジナートのトースターを比較!

TOA-29とTOA-39を比較すると、消費電力や熱風ノンフライ調理対応という点は共通ですが、サイズやトースト機能、スチーム機能などに違いがあります。

項目TOA-29(ノンフライオーブントースター)TOA-39(エアフライオーブントースター)
価格17,000〜23,000円前後30,000〜31,900円前後
消費電力1450W1450W
外形寸法幅320×奥行380×高さ290mm幅375×奥行355×高さ310mm
庫内寸法幅240×奥行295×高さ90mm幅280×奥行260×高さ90mm
重量約5.7kg約6.0kg
調理モード6モード(TOAST/WARM/BAKE/AIR FRY/BROIL/BAGEL)6モード(TOAST/TOAST+FAN/WARM/BAKE/AIR FRY/GRILL)
トースト機能焼き色3段階調整(LIGHT/MED/DARK)スチームとファンの有無で4通り(冷凍食パン/通常食パン/アレンジトースト/バゲット向け)
スチーム機能なしあり
ラック1段・リバーシブルラック(向きを変えて高さ調整)2段ラック(差し込み位置で高さ調整)
付属品パンくずトレー、トレー、リバーシブルオーブンラック、メッシュバスケット、レシピブックオーブンラック、トレー、メッシュバスケット、ピザストーン、パンくずトレー、スチーム用トレー、メジャースプーン
カラーシルバー/ブラックシルバーのみ
TOA-29とTOA-39の比較表

冒頭でも紹介しましたが、クイジナートには、「TOA-29(ノンフライオーブントースター)」と「TOA-39(エアフライオーブントースター)」 の2種類がありますよ。

庫内は、どちらも食パンが4枚入る大きさになっています♪

価格を比較してみると、TOA-29はおおよそ2万円前後で購入できることが多く、クイジナートのノンフライオーブントースターの中では手に取りやすくなっています。

一方TOA-39は、3万円前後の価格帯で販売されていることが多く、よりパンやピザの仕上がりを重視したハイグレードモデルという位置づけになります。

では、あなたにおすすめなのはどちらなのかを見ていきましょう!

あなたにおすすめなのはTOA-29とTOA-39のどっち?

シンプルな操作のTOA-29は初めてノンフライオーブントースターを使うあなたに、スチーム機能のあるTOA-39はトーストもノンフライ調理も両方よく使うあなたに向いています。

TOA-29はこんなあなたにおすすめ
  • 初めてのノンフライオーブントースターとして導入したい
  • キッチンがあまり広くなく、できるだけコンパクトな本体が良い
  • トーストだけでなく、揚げ物やおかずの温め直しまで1台でこなしたい
  • 操作はシンプルな4ダイヤルで十分
  • スチームトーストは必須ではない

TOA-29は、調理モードと温度(90℃~230℃)、時間(1分~60分)、トースト専用の焼き色調節ダイヤルを設定するシンプルな設計ですよ♪

6つの調理モードと熱風調理で、ノンフライ調理・グラタン・焼き芋など幅広く対応しています。

では、TOA-39はどうでしょうか?

TOA-39はこんなあなたにおすすめ
  • 食パンや冷凍パンを「スチームトースト」でおいしく焼きたい
  • ピザストーンで直径24cmまでのピザをカリッと焼きたい
  • トーストもノンフライも両方よく使い、パンと揚げ物の仕上がりどちらも重視したい
  • 本体サイズが大きめでも、パワーと多機能性が欲しい

TOA-39にはピザストーンが付属し、最大24cmのピザに対応していますよ。

パンやピザ好きにはうれしい仕様ですね♪

またTOA-39は、大型ファンと上下5本のヒーター構成で、熱風が庫内を対流し焼きムラを抑えた仕上がりを目指したモデルなので、パンも揚げ物もおいしく仕上がりますよ!

クイジナートのトースターは、毎朝トーストだけを素早く焼きたい人よりも、揚げ物をヘルシーに楽しみたい人や、トーストとおかずを一度に仕上げたい人に向いています。

どちらも操作やお手入れに多少の慣れは必要ですが、そのぶんノンフライ調理やオーブン料理までまとめて任せられますよ。

電気代と手間をかける価値があるかどうかを、暮らし方やキッチンのスペースと合わせて検討していくと判断しやすいですね!

ノンフライオーブントースターの購入を迷っているあなたには、「コンベクションオーブンとノンフライヤーの違い!」の記事もおすすめです。

コンベクションオーブンやノンフライヤーのデメリットやメリットが知れるので、なにがあなたに合っているのか知れますよ♪

まとめ

  • クイジナートのトースターの電気代は、1回あたり数円〜数十円ほど
  • 「トーストがぱさつく」などの気になる口コミがあるが、「揚げ物がサクサクになる」などの良い口コミが多数
  • おすすめレシピは、「定番トースト」や「揚げないポテトフライ」など3つ
  • TOA-29とTOA-39を比較すると、サイズやトースト機能などに違いがある

この記事では、クイジナートのトースターの電気代と口コミやレシピに、TOA-29とTOA-39の比較について紹介しました。

大型ファンでの熱風調理ができるクイジナートのトースターですが、他のオーブンなどと比べても、電気代は大差がないことが分かりましたね!

あなたが、クイジナートのトースターにかかる電気代を知って、毎日の料理を楽においしく食べられることを祈っています♪

「TOA-29(クイジナート ノンフライトースター)」は、揚げ物を楽においしく食べたいあなたにぴったりです!

エアフライ機能で油をたっぷり使わずにカリッと仕上がるうえ、油はねや処理が少ないので後片付けがラクになるのも大きなメリットですよ♪

通販なら家電量販店を回らなくても、レビューで使い心地をチェックしながら自分に合うタイミングで購入できます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

You cannot copy content of this page